3月27日(金)開催「第1回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 Autumn-Winter|決勝大会」のレポートです。御殿場コースの18番ホールより、ダブルス戦のプレーの模様をお届けします。
時間の経過とともに雨が激しくなってきました。
バンカーから無事脱出。
1ピン以上の緩い下りです。
パターの準備はOK♪
この距離を沈めて。
お互いの健闘を称え合います。
フェアウェイからの第3打。
チャンスにつけたいところですが。
ベタピンのスーパーショット!
転がり方を確認しながら。
自分の腕を信じて。
最後は元気にプレー終了!
難なく入れてナイスバーディー。
余裕のホールアウト♪
体が冷える前にプレーを進めましょう。
この方向に出せば下り傾斜で寄っていくはずです。
ねらいはカップのやや右側。
ナイスアウトからのパッティング。
ボールは確実な位置に。
これで入れにいけます。
雨粒で視界が悪くなってきています。
待っているときは濡れないように。
グリーンのコンディションは上々をキープ。さすが御殿場♪
悪天候でも実力を発揮できます。
気分よく終えたい最終ホール。
あとは祈るのみ!
17時近いので薄暗くなってきましたが、プレー中はなるべく明るく♪
「もっと行け!」と。
ショートだけはしないように。
時間帯的に風がピタリと止みました。
OKな距離でマークを。
最後に攻めのパッティングを。
池越えのサードショット。
グリーンの外からカップインを目指します。
左に切れたところでマーク。
力強く転がってきました。
背後でピース♪
高速グリーンは継続中です。
18ホールの戦いが終わりました。
ライが気になるところですが。
ナイスオン!
ここからだと大胆な打ち方が必要とのこと。
ほぼ真横に打ったボールが。
こうしてもどってくるラインです。あとは届くかどうか?
雨の中のバーディートライ。
イメージしながらラインを合わせましょう。
渾身の1打の行方は?
最後の力を振り絞ってグリーンへ。
キャディさんと一緒にボールを救出中♪
続いてバンカーからナイスアウト!
コロコロとカップに向かっていきますが。
チャンスはもう1回あります。
なんとか沈めたいバーディーパット。
いよいよ最終組。
ボールは2つとも池の中なので入るしかありません♪
距離的に近いことから深い方を選択。水を意識せずにボールを叩くのがいいみたいです。
冷たい水に浸かりながら。
見事成功!しかもベタピンのミラクルウォーターショットに。
ひと足先にカップイン。
最後の最後に感動のドラマが。ナイスプレーでした!
全組のプレーが終わりました。チーム戦は「☆VSTAR☆」重南慶彦選手、佐々木賢選手、二階堂源也選手、二階堂仁也選手、ダブルス戦は「チーム湊」茂野進司選手、安田周平選手がそれぞれ優勝。雨天の激闘を制して冬大会の頂点に立ちました。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。コンディションに左右されない好スコアはさすが決勝大会というところ。そして無事に2019年度を締めくくることができました。ありがとうございました!
【大会レポート|当日の模様編(1)】第1回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 Autumn-Winter|決勝大会
【大会レポート|当日の模様編(2)】第1回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 Autumn-Winter|決勝大会
【大会レポート|当日の模様編(3)】第1回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 Autumn-Winter|決勝大会
【大会レポート|当日の模様編(4)】第1回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 Autumn-Winter|決勝大会