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【大会レポート|当日の模様編(2)】2024宮崎ダブルススクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2025年3月17日(月)開催「2024宮崎ダブルススクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。「トム・ワトソンゴルフコース(宮崎県宮崎市)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

引き続き2番ホールのパー3。

 

ダブルペリア戦のペアが試合序盤の難所に挑んでいます。

 

花道の左右にあるバンカーに要注意。

 

奥も狭いので飛ばし過ぎに気をつけましょう。

 

ロングパットになりましたが十分にチャンス。

 

パーでも全然OKですが、弾みをつけるためにはやはりバーディーが欲しいところ。

 

ダブルスはラインが見えてからが本当の勝負。

 

横からはさらに難しそうですが。

 

グリーンの速さも気になりますよね。

 

ジャストタッチで合わせましょう。

 

いい音が聞こえてきました。

 

ペアごとにボールの位置を確認。

 

早いうちにチームプレーの流れをつかみましょう。

 

安全圏に寄せたところでバトンタッチ。

 

このまま決められるでしょうか?

 

グリーン全体がまぶしくなった9時過ぎ。

 

ピン横にピタリのナイスタッチ。

 

あとは方向性だけですが。

 

レディスティからは111ヤードの距離。

 

パターかウェッジか。

 

ここはパターでチャレンジ。

 

芝の抵抗を計算してカップへ。

 

チャンスらしいチャンスですが。

 

しっかり切れるトムワトソンのグリーン。

 

フックすることを念頭に。

 

ナイスパーで次のホールへ。

 

南国宮崎らしい陽気になってきました。

 

身体の動きも軽快になってきたはずです。

 

続いてパターの準備を。

 

ラインの確認はじっくりと。

 

どっちに切れるか後方からもチェック。

 

右から回してナイスインを目指します。

 

グッドショット祈願のジャンプ♪

 

バンカーのボールを選択しました。

 

2人の力でナイスアウト。

 

お揃いのシューズでバーディートライ。

 


惜しいパットでしたが。

 

チャンスはもう1回あります。

 

白熱必至の宮崎決戦。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!