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【大会レポート|当日の模様編(1)】2024宮崎ダブルススクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2025年3月17日(月)開催「2024宮崎ダブルススクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。年度末恒例の宮崎シリーズ。新たに加わったダブルス4クラスで初代チャンピオンを決定しました。

 

 

試合会場は「トム・ワトソンゴルフコース(宮崎県宮崎市)」です。メジャー8勝のレジェンドの名を冠した名門コース。2人のチームプレーでハイレベルな18ホールに挑みます。

 

優勝の可能性は全ペアにあります。せっかく宮崎まで来たわけですから、好スコアといい思い出を残しましょう。

 

まずはダブルペリアクラスのティオフから。

 

1番ホールは505ヤードのパー5。

 

使用ティは全部で4種類使用します。

 

女性選手は年齢に関係なくピンクティです。

 

男性選手は年齢によってシニア(55歳以上)、グランドシニア(70歳以上)と区別しています。

 

ダブルペリアクラスはハンデ戦ということで。

 

エンジョイゴルファーのみなさんが多数出場しています。

 

とはいえ全国決勝 in 宮崎ですから、今日は気合い十分のガチモードに。

 

ここから総勢20ペアがチャンピオン争いを繰り広げます。

 

好天には恵まれましたが、さすがに朝は肌寒いですね。

 

しかし南国宮崎、この先のポカポカ陽気に期待しましょう。

 

トムワトソンといえば左右からプレッシャーをかけてくる黒松林。

 

ティショットの狙い目が非常に難しいコースです。

 

2人乗りカート×2でペアごとに移動。

 

フェアウェイ乗り入れOKなのは嬉しいですね。

 

スタートホールのグリーンに。

 

まだ日陰の部分が多い時間帯です。

 

ご自身の目と直感を信じて打ち切りましょう。

 

普段通りのプレーをしたいところですが。

 

試合となるとやはり緊張しますよね。

 

序盤の数ホールはコースと雰囲気に慣れることに集中。

 

ナイスインなら気分も変わりそうですが。

 

左ラフからのサードショット。

 

ちょっと南国感が出てきましたね。

 

ピンを抜きました。

 

スタートダッシュを決めたい場面。

 

ラインを見せてバトンタッチ。

 

今度はどうでしょうか?

 

短いパットも慎重に。

 

続く2番ホールは鬼門になりやすいパー3。

 

2人の力でナイスオンを目指しましょう。

 

それぞれいい位置につけたようですね。

 

初開催の宮崎ダブルス。初代チャンピオンの座はどのペアに?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!