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【大会レポート|インタビュー編】2019ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|第1予選会

 

1月25日(金)開催「2019ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|第1予選会」のインタビュー記事です。豊里ゴルフクラブより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

取りもどすのが大変なのでボギーを打たない

「きりたんぽ」武藤永男選手、武藤京子選手

 

 

スクラッチの部に参加。1週間前に開催されたWEEKENDにも参加(→予選1位)のご夫婦ペア。武藤永男選手は個人戦と並行してスクランブルゴルフを楽しんでいるとのこと。「(前回の)4アンダー以上で回りたいですね。日替わりだからわからないですけど、素人ゴルフだから(笑)」とやや謙遜気味に。武藤京子選手は「ボギーを打たない、1つも凹ませず(笑)戻すのにバーディーが必要になるので」と本日のプレー目標を語ってくれました。ちなみに「きりたんぽ」とは秋田に縁があるわけではなく「黄金のラフ」というゴルフ漫画に登場するチーム名から。

 

 

ルールはスタート前に確認します♪

「NKSゴルフ部」佐藤亮選手、宇野敦子選手

 

 

スクラッチの部に参加。躯体処理関連の企業にお勤めの佐藤亮選手。チーム名にはゴルフ部とありますが、なんとなく付けたようで、正式な部は存在しないそうです(笑)ネット検索中に本大会を発見、会社の休みと合ったことでご参加いただきました。「楽しめればいいなと、あとスコアも気にします。ルールはこれから競技説明で確認しようかと(笑)」と初参加ながら緊張はほとんどない様子。スクランブルゴルフのデビュー戦、思いっ切り楽しんでください。

 

 

叩くゴルフよりも打っていいゴルフを

「チーム・Lab」古泉聡選手、古泉妙子選手

 

 

ダブルペリアの部に参加。キャロウェイゴルフのペア・スクランブルなど、ダブルス戦はこれまで10回ほど参戦済み。古泉聡選手はダブルペリアの部にエントリーした理由について「ボギーを叩くゴルフとボギーを打ってもいいゴルフでは全然、気持ちの面で違うので」と気楽にプレーできる大会を選んだとのこと。なおチーム名にあるLabとはペットのワンちゃん、ラブラドールから。古泉妙子選手は「主人とファミリーゴルフみたいな感じで回ることが多いですね」と普段のゴルフライフについて教えていただきました。

 

 

ガチガチじゃない緊張感が楽しい!

「HOWL」小林ゆみ選手、中嶋教文選手

 

 

ダブルペリアの部に参加。チーム名は好きなアーティスト(Mr.Children)の曲名から。一昨年の同大会では予選通過したものの、残念ながら決勝の日程に都合がつかず。少し間を空けて再挑戦してくださいました。今日の目標はグロスで70台前半。小林ゆみ選手は「普通の試合みたいにガチガチじゃなくて、男女ペアで出られる大会ということで探していたら見つかりました」と参加理由について語りつつ、競技らしい緊張感を味わえるのも魅力のひとつと考えているようです。

 

 

 

コツはお互いに干渉しないこと(笑)

「ゲンパパゲンママ」伊藤直之選手、伊藤由里子選手

 

 

ダブルペリアの部に参加。ダブルス戦は3回目というご夫婦ペア。伊藤直之選手は「少し慣れたかもしれないので、楽しくなってきました。(スクランブルゴルフのコツは)お互いに干渉をしないことで、いろいろ言うと『自由にやらせて!』となるので(笑)」と。一方、伊藤由里子選手は「イメージで打つので、(なにか言われると)勘が狂うから(笑)」と自由にプレーしたいタイプだとか。それぞれ責任感を持ちつつ、相手が上手く打つとやる気がなくなっちゃうそうです♪

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!初戦の手応えはいかがだったでしょうか?シーズンはまだはじまったばかりですので、再挑戦も他大会への参加もお待ちしています。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!