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選手と呼ばれる日!スクランブルゴルフならノリで競技参加できちゃう件

 

ゴルフはゴルフでも競技ゴルフというと敷居の高さを感じる人も多いはずです。スコアがリザルトとして残り、順位が決まるのはコンペと同じですが、選手権や競技大会と名がつくだけで別世界のビッグイベントのように思ってしまうのでは?という敷居の高さを感じさせないのがスクランブルゴルフの魅力です。

 

 

ゴルファーから選手にステップアップする日

ゴルフに限らずなにごとも最初の一歩を踏み出すのが一番難しい行動だと思います。むしろ人生のすべてがファーストステップで決まるといっても過言ではありません。友人や先輩に誘われて、なんとなくクラブを握ってゴルフ人生をスタートさせた人でも、競技に出るとなると清水の舞台から飛び降りるほどの勇気が必要になります。

 

競技=遊びではない、と。

 

そう考えるのが当然で、もとからアスリート志向じゃない場合は自分が出ていいものなのかどうかと迷い、悩み、躊躇するのが普通です。

 

でも、心のどこかに憧れはあるはずです。プロのようにとはいかないまでも、真剣勝負の世界に飛び込んで実力を計りたい、もう1ランク上のステージでプレーしたいなど、競技大会はゴルファーのモチベーションを急上昇させる好材料として大きな存在感を発揮しています。

 

参加するかどうかはさておき、ちょっとだけイメージしてみてください。

 

大会当日、コースに着いたらあなたは〇〇さんではなく、〇〇選手と呼ばれます。

 

このときに「自分は競技大会に出ているんだ!」と実感(もしくは痛感)する“選手”のみなさんは多いようで、競技スイッチが入る瞬間とも言われています。

 

つまりゴルファーから選手になる日はそう遠くなく、むしろエントリーした時点で立派な選手なんです。

 

 

スクランブルゴルフツアーが競技デビューを応援

スクランブルゴルフツアーが競技デビューしやすい大会であることはそれなりにご理解いただけていると思います。仲間と一緒、いいスコアが出る、とにかく楽しいなど理由はいろいろありますが、詳しくは大会レポートでご確認ください。

 

で、初参加のきっかけについて選手のみなさんに質問してみると「先輩に誘われたから」という例がかなり多く、競技メインで活動している先輩に「こういう大会があるから一緒に出てみないか?」と声をかけられ、そのままエントリーというパターンがよく聞く話です。

 

あと特殊な例ですが「コンペと聞いてOKしたら、競技大会だった……」というドッキリもありました(笑)

 

競技経験豊富なパートナーやメンバーと一緒であれば心強く、ルールや場の雰囲気に慣れるのも早いですよね。

 

一方、競技とは無縁の環境に身を置いている人はどうなのかというと、まったく心配しなくても大丈夫です。友人と、夫婦で、兄弟で、親子で、職場仲間と一緒になどチーム編成はさまざまですが、ノリで競技デビューしている方も本当に多いんです(笑)

 

もっとゴルフを楽しみたい=スクランブルゴルフツアーで競技デビュー、と。

 

というわけで、ノリでOKですので、今すぐにでもエントリーしてくださいね。

 

スクランブルゴルフツアーは、はじめての日が一番楽しい日になることをお約束します!

 

 

週末ゴルファーの腕試し!仲間とベストスコアを目指しませんか?

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!