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意外と時間がかかるスクランブルゴルフのスロープレー防止策とは?

 

実際にやってみて「なるほどこういうことか」と気づくことってありますよね。スクランブルゴルフはベストボールを選んでいくので、テンポよく進行するイメージだと思います。しかしチームプレーならではのタイムロスもあって、不慣れだと通常のラウンド以上に時間がかかってしまいます。試合当日のスロープレー防止策は?

 

 

迷ったら「リーダーどうする?」でスピード解決

時間という点でシングス戦との一番の違いは作戦タイムの有無です。「どのボールを選ぶか?」「誰から打つのか?」「どう攻めるのか?」と基本はこの3つですが、ルールの確認やスコアチェックなどチーム内で話すべきことはいろいろあります。

 

 

普段からプレーファーストを意識している選手でも、試合になるとその感覚が鈍くなり、チームの動きに合わせてしまうものです。ティーショットとセカンドショットまではスムーズに進みますが、グリーン上もしくはグリーンまわりで迷いが生まれやすくなります。

 

「あっちにする?」「それともこっち?」とボールの選択に迷うのは仕方がありませんが、決定までのスピードを早める努力は必要です。こういうときのために予め決めておきたいのがリーダーです。

 

2人1組でも4人1組でも最後は決定権を持つリーダーの指示に従います。スクランブルゴルフはチームスポーツなので、監督やキャプテンのような立場をつくらないと目標と行動が一意にまとまりません。

 

判断に迷ったときは「リーダーどうする?」の疑問を投げて、即決定&即実行しましょう。

 

 

プレー以外の「助け合い」が時短につながる

ボールやティーがどこかに行ってしまうのはいつものラウンドと同じですが、案外手もとから消えがちなのがマーカーです。全員が打ち終えるまでマークを外せず、ボールが転がった先でさらにマークすることになるため、2個目が必要なケースが頻繁に出てきます。

 

 

これを解決するのはとてもカンタンで、常に2つマーカーを持っていれば「あれ、ない!?」とはなりません。メンバー同士で貸し借りしてもいいのですが、気づいてから借りるのと、借りる前に気づくのでは時間のロスが異なります。かさばるものではないので余分に持つようにしましょう。

 

ダブルス戦に限っていえばキャディ付きじゃないこともあるため、クラブの準備に手間取らないようにしたいところです。特に気をつけたいのはパターでしょうか。この段取りは普段のラウンドと同じですが、試合当日という緊張のせいかうっかり忘れてしまう選手も少なくありません。パートナー同士で助け合うのはもちろん、同組のペアのサポートも積極的に行ってください。

 

 

1ペア、1チーム、一組の遅れは全体の遅延につながります。全選手が気持ちよくプレーできるようにプレーファーストを心がけましょう!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!