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記念撮影のコツ、スクランブルゴルフツアーの映えるスポットと撮り方は?

 

ゴルフ場で写真を撮る方は多いですよね。特に夏のゴルフ場はインスタ映えする要素が満載です。スマホで記念撮影はおなじみの光景ですが、スクランブルゴルフツアーならではの映えるスポットを2つ紹介します。

 

 

ティーフェンスは日本代表っぽいポーズで

スタート前に記念撮影する選手はたくさんいらっしゃいます。雨の日はなかなか難しいですが、天気のいい日は青空のもと、仲間と一緒に思い出づくりという感じで明るいシャッター音が響いています。

 

スクランブルゴルフツアーでは選手権ごとに異なるティーフェンスを用意しています。OUTとIN、それぞれのスタートホールに設置されているので、目につきやすいと思います。

 

大会名が書かれているため「今日はこの大会に参戦!」という雰囲気をわかりやすく出せるのがポイントです。自撮りはちょっと難しい場所なので、近くにカメラマンやスタッフがいるときは気軽に声をかけてください。あるいはスマホ撮影に慣れているキャディさんにお願してみましょう(笑)

 

撮り方としてはティーフェンスの後ろに立つのが基本です。前に立つと大会名が足で隠れてしまうのでティーフェンスの意味がありません。また後ろのスペースがせまいことが多く、特に斜面になっている場合は転げ落ちないように気をつけてください(笑)もちろん前の組がプレー中のときはシャッター音NGです。

 

ここでの撮り方ですが、2人でも4人でも少し中腰になった方がいい感じにフレームに収まります。先のワールドカップでも代表チームが試合前に記念撮影していましたが、膝立ちとはいかないまでも、直立よりは少し低く構えた方が断然かっこいいです。

 

撮影時間を確保するためにも、スタートホールには早めに来てくださいね。

 

 

スコアボードは中央に寄って一体感を演出

2つ目の映えるスポットはスコアボード前です。アテストエリアに設置されていますので、ご自身のスコアが貼られたあとに撮影してください。当たり前ですが、スコアチェックの方が先ですよ(笑)

 

スコアボードは2人の場合は横に並んでちょうどいいサイズです。4人の場合はちょっと窮屈ですが、あえてグッと中央に寄ってみましょう。仲よさ気な一体感を写真に残すことができます。

 

定番のポーズはスコアを人差し指で指しながらのスマイル。やはり上に貼られている方が撮りやすいというか映えるため、ひとつでも上に行けるよう好スコアを目指してくださいね!

 

 

精鋭4人でエキサイティングな戦いにチャレンジしてみませんか?

 

2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!