【映える撮られ方|ティーショット編】ゴルフの腕と演出でベストショットを残そう

 

このブログを見ている方はご存知かと思いますが、月に3~5試合という不定期で大会の模様をレポートしています。目的のひとつは写真を通じてこれから参加されるみなさんに現地の雰囲気を届けるため。そしてもうひとつが選手のみなさんにとっていい思い出になるような写真を残すためです。今回はいい感じで撮られる方法をカメラマン目線でお伝えします。まずはティーショット編から。

 

 

ショットは「2秒フィニッシュ」がポイント

ショット撮影のメインは1番または10番のスタートホールです。たまに「朝イチは調子が出ないから体が温まったころに撮りにきて」と切望されることもありますが、スケジュールの都合ほか、どの辺で体が温まるかについては個人差があるため、イコールコンディションのスタートホールということにさせてください(笑)

 

 

ニュースで公開されているプロトーナメントの写真を見ると、フォロースルーからフィニッシュにかけてのシーンが多いですよね。シャッター音の都合もありますが、ダウンスイングやインパクトだと顔も含めて写すのがちょっと難しかったりします。あと力が入りやすい瞬間なので険しい表情になっちゃいますよね。

 

映えるというか一般的にいいフォロースルーは腕を真っ直ぐ伸ばしながら、大きな弧を描けるかどうかだと思いますが、そのときの調子やスイングの個人差もあるため、いい感じで撮れる確率はそう高くありません。

 

で、ベストショットを撮るべくねらっているのがフィニッシュです。ポイントは胸を張って体を大きく見せることでしょうか。コンパクトに収まるより、存在感重視でドーンとしていた方がかっこいいです。そのときにササッとクラブを下ろしてしまうと間に合わない可能性があるため、心の中で「イチ、ニ」と数えるような2秒ストップをお願いします。

 

ただナイスショットのときは自然に止まっていると思いますので、ドライバーが得意な方はありのままで十分です。

 

 

想像力と涼しい視線で「ナイスショット」を演出

朝イチに加え、競技大会+カメラという状況ですから、普段以上に緊張してしまうはずです。とはいえ、そこはスクランブルゴルフなので、仲間を信じつつ思いっ切り振っていきましょう。むしろ最初にミスショットしてしまえば「2打目以降は超気楽♪」という話もあるくらいです。せっかくの大会参加なので、いつも通りの自分らしさを大切にしてくださいね。

 

 

写真の話に戻すと「ミスした直後が大切」です。というのも、ミスショットのときは「あっ!」ってなりますよね。その「あっ!」は写真にもバッチリ反映されてしまいます。苦悶の表情とともに「やっちまった感」が出てしまうわけです。

 

そこでミスショットをナイスショットに変えるミラクルな方法を伝授します。

 

不採用になるようなボールは無視して、涼しい目でフェアウェイのはるか遠くを見つめましょう。あるはずもないボールを想像しながら、それを追いかけるだけです。男性なら250ヤード以上、女性なら200ヤード以上のストレートボールを完璧に打ち放ったと脳に言い聞かせてください。頭で作られたイメージはマボロシという名の現実です。

 

動画では無理でも静止画(=写真)ならOK。ゴルファーとして、そしてよい子の前では絶対言っちゃいけないことですが、バレなきゃいいんです(笑)

 

※実際のプレーはルールをきちんと守りましょう♪

 

 

仲間のアシストで「チーム感」を出してみよう

スクランブルゴルフの醍醐味はチームプレーです。いいスコアを出すためだけではなく、いい写真を撮られるためにもチームプレーが欠かせません。普通に考えればショットの写真は1人で写るものですが、スクランブルゴルフの場合、仲間と一緒に参加しているのでそのまま写り込むのもアリです。ピンとは一味違うチーム感が出て「スクランブルゴルフ大会に参加してきました!」というわかりやすい絵になります。

 

 

仲間内で問題にならなければ、背後でピースサインもいいでしょう。

 

より自然に写り込むには打ったボールを同じ視点で見送ることです。ただグリーン上とは違い、ティーグラウンドではタイミングや距離感が難しい上、こちらからあーしてください、こーしてくださいというわけにもいかず、まさにチームワークの見せどころ。なによりもカメラマン的に欲しい1枚がコレだったりします。

 

 

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