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【大会レポート|当日の模様編(5)】第4回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2024 全国決勝

2024年12月13日(金)開催「第4回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2024 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ 暖流・太平洋コース(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

試合は後半戦に入りました。

 

前後半でコースの印象が様変わりする高知決戦。

 

太平洋コースから暖流コースへ。

 

または暖流コースから太平洋コースへ。

 

コースが変われば攻め方も変わるため。

 

後半は暫定順位が大きく動くはず。

 

上手くフィットすれば急浮上の大逆転もあり得ます。

 

力強いボールが飛んできました。

 

チームプレーは絶好調♪

 

グリーン奥のカラーからロングパット。

 

素晴らしい距離感でした。

 

次は方向を合わせて。

 

ここでスコアを伸ばせば期待大ですが。

 

しっかり狙ってきました。

 

決められるでしょうか?

 

フェアウェイからビシッと。

 

ナイスオン!

 

同組ペアのスーパーショットに続くナイスプレーを。

 

まだ距離がありますが。

 

気持ちでねじ込みたい場面。

 

あともう少しでした♪

 

巡ってきたビッグチャンスですが。

 

そこは男子プロも苦戦するトーナメントコース。

 

今日イチのナイスパットでなんとか。

 

スクランブルゴルフツアーでは唯一のレディス大会。

 

当たり前ですがこの日にプレーしているのは女性だけです。

 

男性が大半の試合とどう違うかというと。

 

やはりウェアの明るさでしょうか。

 

装いも含めて競技ゴルフを楽しもうという気持ちが伝わってきます。

 

あとは歓声の大きさも違いますね。

 

広いコースの端から端までよく響き渡っています。

 

遠くからでもハッキリ目立つオレンジのウェア。

 

勝負服で挑むバーディートライ。

 

パートナーとしっかり相談して。

 

左から大きく回してきました。

 

こちらもバーディーチャンスに。

 

入るかと思った惜しいパット。

 

大胆な読みが功を奏することも。

 

バーディーこそ逃しましたが悔いのないチャレンジでした。

 

結果は7アンダーで「かなおみ」が優勝。戦略的なチームプレーで後続を振り切りました。

 

<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/469/event/23730

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!