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【大会レポート|当日の模様編(5)】第4回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2024 シニアダブルス戦 全国決勝

2024年12月12日(木)開催「第4回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2024 シニアダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ 黒潮コース(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

冬晴れの青空のまま迎えた後半戦。

 

各ペアとも順調にスコアを伸ばしているのではないでしょうか。

 

ここから先は一進一退の攻防が続きそうですが。

 

順位を予想しながら全力プレーを貫きましょう。

 

12月ということで世間的にはオフシーズンですが。

 

競技ゴルファーは冬もオフも関係なし。

 

試合がある限りコースに足が向くはずです。

 

この全国決勝を来年の飛躍につなげましょう。

 

池越えのセカンドショット。

 

ナイスオンからのバーディートライ。

 

しっかり間を使っていきましょう。

 

ダブルスはプレーのテンポが大切。

 

遅過ぎず早過ぎずのちょうどよさがスコアにつながります。

 

個性の掛け合わせですからね。

 

チームプレーに呼吸とかタイミングのバランスは欠かせません。

 

お土産におすすめのくじらカレー。ちゃんとくじらが入っていておいしいです。

 

気温が下がりはじめてきた午後2時。

 

グリーンの面を見る人と打つ人。

 

2人1組の強みを最大限に活かしたいダブルス戦。

 

試合に出るたびに新しいアイディアが生まれたりします。

 

特にグリーン上はどんどん効率よくなっていきますよね。

 

ムダをとことん省いてカップに集中。

 

いろいろ時短化できればスマートですし。

 

気持ち的にも余裕が出てくるはずです。

 

高知決戦、チャンピオン争いの終わりが見えてきました。

上位のスコアがどうなっているかわかりませんが。

 

スコアボードを見て「えっ」と思うこともあるため。

 

ひとつでも多く獲りにいきましょう。

 

ラインに乗せてきて。

 

ナイスバーディー!

 

8アンダーで「Gucchi’s」が優勝。2ボギーを跳ねのける10バーディーで新チャンピオンの座を獲得しました。

 

<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/468/event/23718

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!