2024年12月12日(木)開催「第4回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2024 シニアダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ 黒潮コース(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。
トリッキーな展開が続く黒潮コース。
全国レベルの腕試しにはちょうどいい難易度です。
まだ全ペアに優勝の可能性があるので。
高めの目標設定で挑みましょう。
チーム戦に比べるとチャンスは半分ですが。
2回打てるというのは大きいですよね。
1打1打を大切にしてスコアを伸ばしたいところ。
このパットで流れがガラッと変わるのかもしれません。
開放感のある丘陵コース。
ティショットさえクリアすれば自慢のアイアンを披露できます。
チームプレーなのでラインも2人でチェック。
後方からの確認もOKです。
正解が見えたところで勝負のパッティング。
同組のペアのプレーを待ちながらの作戦会議。
このくらいの距離が一番痺れそうですが。
あとは入るのを待つだけです。
日陰に入ると寒いのでフェアウェイキープを。
バーディーチャンスにつけました。
ピンは上の段に。
ここを駆け上がればナイスインの可能性が。
せっかくのチャンスですから慎重に攻めましょう。
ラインは把握できていると思いますが。
速いグリーンだと強弱の加減が難しいですよね。
気持ちを切り替えて次のホールへ。
カメさんはここでひと休み♪
ターニングポイントになりそうなロングパット。
黒潮コースは長い距離の攻め方でスコアが大きく変わります。
手ごたえをつかめたでしょうか。
打ち出す方向を確認して。
キャディさんがいないので手探りの部分が多いと思いますが。
経験を武器にねじ込みましょう。
チャンピオン争いの激闘は後半戦へ。続きをお楽しみに♪