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【大会レポート|当日の模様編(4)】2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブルークラス 全国決勝

2024年9月12日(木)開催「2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブルークラス 全国決勝」のレポートです。「桂ゴルフ倶楽部」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

そろそろ折り返しの全国決勝。各ホールではチーム同士の熱い戦いが続いています。

 

8番ホールはパー3。

 

女性選手は106ヤードと狙いやすい距離ですが。

 

1発勝負の緊張感は拭えません。

 

とはいえ4人のうち誰かがナイスオンならOKです。

 

続いてグリーンへ。夏秋らしい青空が広がっています。

 

結果はナイスバーディー!

 

レディスならではのチームワークを発揮しました。

 

再びティーングエリアに。

 

ショートはチーム戦でも鬼門になりやすいホール。

 

ただ乗せるだけだとバーディーは遠のいてしまうのと。

 

加えてピンポジションも難しくなっています。

 

チャンスを手繰り寄せられるでしょうか?

 

お昼を過ぎました。

 

歩測でカップまでの距離をつかみます。

 

この距離でのバーディートライ。

 

もう一度方向を確かめて。

 

カップインを目指しましょう。

 

ラインに乗せてきましたが。

 

これは惜しかったですね。

 

いよいよラストチャンス。

 

フェアウェイを歩いてグリーンへ。

 

照り返しが強い午後のコース。

 

試合はチーム戦らしいバーディー合戦に。

 

ここから先はスコアを伸ばし続けるしかありません。

 

しっかり打ちましたが。

 

あともう少しでした。

 

大きな期待を背負う4番手。

 

ボールは影を飛び越えて。

 

ナイスオン!

 

絶好のチャンスにつけました。

 

ここは落ち着いて攻めたいところ。

 

1打1打が勝負ですが。

 

追い詰められてからの。

 

ナイスバーディー!

 

やり切りました♪

 

チャンピオン決定までもう間もなく。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!