• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

職場仲間ならではのチームワークが強み、課題は宮カンのコウライグリーン

2025年3月21日(金)開催「2024宮崎チームスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」に出場した「チーム玉球」伊藤大和選手、中川路美彦選手、栗原亮選手、島村孝彦選手のインタビュー記事です。職場のゴルフ仲間でチームを結成。普段の仕事で培われたチームワークを発揮できたのでしょうか?

 

 

役割が明確なチームバランスのよさで最終決戦の地へ

【Q】今回のスケジュールはどんな感じですか?

 

<中川路選手>

昨日の夕方くらいにこっちに着きました。カツオの藁焼き、チキン南蛮とか食べて。今日はこのあと反省会をやってから明日帰ります。

 

 

【Q】宮崎チームにエントリーした理由はなんでしょうか?

 

<伊藤選手>

たぶんネットかな、見つけてこれいいじゃんと思って。日程を調べたら全国決勝と予選会の日がちょうど休みだったのでエントリーを決めました。

 

 

【Q】職場仲間ということですが、このチームの特色は?

 

<伊藤選手>

どういう仕事なのか詳しくは言えませんが、最初の「玉」に関係がある地域で働いています(笑)年齢はわりと近くて30代と40代のチームで。

 

<中川路選手>

ほかにもゴルフやる人はいるんですけど、今回は上手いメンバーが集まって。そこに自分も入れてもらったという感じです。

 

<栗原選手>

伊藤さんが圧倒的に上手くて何でも屋みたいな。ほかはパターとかドライバーとかそれぞれ持ち味があってバランスがいいですね。ちなみに僕は面白担当です。

 

<伊藤選手>

確かに(笑)

 

 

ティショット採用に阻まれる!?ショートホールで苦渋の選択も

【Q】宮崎カントリークラブをプレーしてみていかがでしたか?

 

<島村選手>

レイアウトは本当にオーソドックスというか。正直、苦しいゴルフだったなと。INとOUTの最後はどっちもバーディーが獲れたので、終わり方はよかったですけど。

 

<伊藤選手>

ティショットの選択は最後苦しくなって追い詰められたんですけど。ある程度は昨日のうちに方向性を決めていて、その通りにはできていました。ただ8番は採用しなければいけない人たちがどっちもミスして、結局バンカーのボールを採用したので、そういうのは反省点ですね。

 

 

【Q】今日のスコアは?

 

<栗原選手>

3アンダーの69でしたね。1人で回っていたら100切れないくらいの難しいコースでした。

 

<伊藤選手>

間違いない(笑)

 

<栗原選手>

10アンダーを目標にしていたんですけど。ちょっとだけ足りなかったですね。

 

<島村選手>

やっぱりグリーンでしたね。パターには自信があったんですけどコウライと聞いて難しい印象しかなかったですから。前の2人のパッティングを見ていても全然イメージ通りにならないというか。

 

 

【Q】またこの4人でチャレンジしますか?

 

<伊藤選手>

そうですね、チャンスがあればやりたいですけど。家庭の事情とかもあるのでなかなか。でも職場的にこういう平日開催の方がありがたいです。

 

 

伊藤選手、中川路選手、栗原選手、島村選手、ありがとうございました。平日開催ウェルカムなのはこちらとしてもありがたいです。次回は本来の実力を出し切りましょう。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!