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2度目の予選チャレンジでトップ通過!本番はパット不良で反省会へ

2025年3月13日(木)開催「第5回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2024 チーム戦|ブルークラス Finalステージ|全国決勝」に出場した「YAMATO」大道康史選手、永井徹選手、青山孝雄選手、黒澤光晴選手のインタビュー記事です。東大和市から2回目の予選で見事トップ通過。全国決勝の舞台でその実力を発揮できたのでしょうか?

 

 

試合序盤の3連続バーディーがチームに錯覚を感じさせる

【Q】この大会にエントリーしたきっかけはなんでしょうか?

 

<大道選手>

よく一緒にゴルフしている人がスクランブルゴルフツアーの試合に出ていて。このメンバーで試合に出たら結構いいところに行くんじゃないと言われて、調子に乗って出ちゃった(笑)

 

 

 

【Q】予選会はいかがでしたか?

 

<大道選手>

はじめてのときは9アンダーで予選敗退していて。1打足りずの4位。その後の再チャレンジが11アンダー、トップ通過したのでそのまま決勝に来られました。

 

 

 

【Q】コースの印象はどうでしたか?

 

<永井選手>

グリーンが難しかったですね。あと寒かった(笑)上を脱ぐつもりで来たのに。

 

<青山選手>

グリーンもそうですけど、芝がちょっと他のコースと違っていて難しかったですね。

 

 

 

【Q】チームとしての作戦は?

 

<黒澤選手>

どこまで行けるかという期待はありましたけど、ほかのチームが上手なので勝てるとか考えていなくて。作戦的なものは特にないですが、永井君が一番飛ばすのでロングまで温存していました。

 

<永井選手>

やれと言われてやっているだけです(笑)

 

 

 

【Q】今日は6アンダーという結果でしたが。

 

<大道選手>

10アンダーは出したかったですよね。初参加で全国まで来られたのはよかったけど。

 

<黒澤選手>

スタートがよかったからね。3連続バーディーでいい感じに。

 

<大道選手>

そこで錯覚を起こすんだよね(笑)

 

 

 

期待されたパットがショート×3、力が入るとダフリも

【Q】試合を通じてなにか課題は見つかりましたか?

 

<永井選手>

個人的にはパターをショートしないこと。今日は3回もやっちゃって。届かないと入らないですからね。

 

<大道選手>

惜しいショートならいいけど、かなりのショートだからね。でも打つ強さに関してはあまり言わないよね。みんなそれぞれ感覚が違うから。

 

<永井選手>

グリーンが難しくて引いちゃった感じですよね。

 

<青山選手>

自分はダフっていないですけど(笑)

 

<永井選手>

決めなきゃいけないと思うと力が入っちゃって。

 

 

 

【Q】そのほかプレーについて振り返ってみていただけますか?

 

<黒澤選手>

自分はアプローチが苦手だから、細かいことは考えなかったですね。アイディアを出すのは上手い人たちにおまかせして。ただ今日はドライバーの調子がよかったので思いっきり振ることができました。

 

<大道選手>

こっちはドライバーが全然ダメで採用されなくて。もう必死でしたよ。

 

<永井選手>

昨日の夜で燃え尽きたから(笑)

 

<黒澤選手>

無理に使うようなボールがなくなればもっといいスコアになるよね。

 

 

 

【Q】昨日の夜は盛り上がりましたか?

 

<黒澤選手>

楽しかったですね。とはいえ今回は大きな大会なので午前様とかはできないなと思って。

 

<大道選手>

昨日は水炊きで今日はもつ鍋。そしてやまちゃんのラーメン。中州の飲みの締めにちょうどいいとんこつラーメンなんですよ。

 

<黒澤選手>

今夜は反省会しなきゃいけないからね(笑)

 

 

大道選手、永井選手、青山選手、黒澤選手、ありがとうございました。スクランブルゴルフはやはりパッティングですよね。今日の課題をクリアしてまた全国決勝を目指しましょう!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!