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【大会レポート|当日の模様編(2)】第2回日本プロアマチームスクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2024年3月22日(金)開催「第3回日本プロアマチームスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。「宮崎カントリークラブ(宮崎県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

プロ+アマチュア3名でチームを組みます。各チームにプロが必ず1人いるというのがこの大会の注目ポイント。

 

コンペとかイベント的にプロと一緒にラウンドする機会はあると思いますが。

 

手加減なしの真剣勝負、そして。

 

全国規模という意味でもなかなかの希少大会です。

 

こういう試合を待ち望んでいたという声もたくさんいただいています。

 

全国決勝の舞台は「宮崎カントリークラブ」です。

 

今回が第3回大会ということで。

 

予選突破の難易度も過去最高レベルに。

 

振り返れば厳しいカットラインでしたね。

 

今日は予選会で涙を飲んだチームの分も頑張りましょう。

 

各大会のチャンピオンもこの試合の行方を見守っています。

 

大会の特性上、どうしてもプロのプレーに着目しがちですが。

 

スコアに直結するのはアマチュアゴルファーのパフォーマンスだったりします。

 

その要因がティショットの採用ノルマ。

 

どこで誰のボールを使うかが勝負のカギになります。

 

採用第1号はどのボールになるのでしょうか?

 

試合開始から2時間が経過しました。

 

ボールは9番ホールのグリーンへ。

 

すでに前半最後のプレーに入っています。

 

バーディーチャンスにつけましたが。

 

4人でじっくり攻めるのもチーム戦の面白いところ。

 

少しずつカップとの距離を詰めていきます。

 

もう一度ラインを確認して。

 

ここで決めるとランチの味が変わりそうですが。

 

今度はどうでしょうか?

 

隣りの1番ホールではまだスタートが続いています。

 

遅い時間のスタートは予選トップや前回チャンピオンが多いため。

 

試合終盤には上位争いが激しくなります。

 

フェアウェイに向けてナイスショット。

 

プロとアマチュアの協力プレーで好スコアを目指します。

 

3打目勝負のアプローチは?

 

ベタピン!

 

これでバーディーは確実ですね。

 

もう入れるしかありませんが。

 

まだチップインイーグルの可能性も。

 

ちょうどパターの長さ。

 

ナイスバーディー!

 

全国決勝のスコア争いは前半から白熱。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!