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【大会レポート|当日の模様編(5)】2023北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブラッククラス 全国決勝

2023年9月7日(木)開催「2023北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブラッククラス 全国決勝」のレポートです。「桂ゴルフ倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

これから折り返しのバッグが並んでいます。残り9ホールで巻き返しを。

 

ということで1番ホール。

 

前半にやり残したことを取りもどそうと元気に出発。

 

4人で挑むバーディートライ。

 

団体戦ならではの緊張感が漂っています。

 

みんなのための1打なので気合いが入るはず。

 

誰が決めてもチームの成果になりますが。

 

3番手に回るころにはその誰かが自分に。

 

なんだかんだで4番手で決まることが多いようですが、どうでしょうか?

 

午後になっても青空が広がっています。

 

グリーンに向けてのセカンドショット。

 

ナイスオンからのバーディーパット。

 

あとは仲間にまかせましょう。

 

後方からのエールも熱いですね♪

 

このまま入りそうですが。

 

距離だけでは語れない難しさがあります。

 

決めると楽しい後半戦になりそうですが。

 

イラストがかわいい「ヒデタカゴルフ部」のみなさんでした。

 

どんどん行きましょう。

 

北海道シリーズも今日でラスト。

 

4日間の中で一番いいコンディションだと思います。

 

せっかくの遠征試合ですから手ぶらで帰るわけにはいきません。

 

そのためにも沈めたいバーディーパットですが。

 

前後半を通じて桂のグリーンは手強そうです。

 

カップに向かってきました。

 

午後からは風の動きが気になるように。

 

揺れるフラッグを目指してナイスショット。

 

少し強めに打ち出しましたが。

 

仲間にラインを見せられたでしょうか?

 

いいタッチだと思います。

 

チャンスはあと2回。

 

あと数センチというところで。

 

すべての期待を背負ってのバーディーパット。

 

続いて9番ホール。

 

ポンポンとナイスオン!

 

INスタートのチームにとってはここが最終ホールです。

 

もうひとつスコアを伸ばしてフィニッシュしましょう。

 

入るかと思いましたが。

 

わずかに届きませんでした。

 

決めるしかありません。

 

距離&方向ピッタリで。

 

ナイスイン!

 

試合終了の時間が近づいてきました。

 

こちらは18番ホール。

 

カウントバック勝負になりそうなら絶対に決めなきゃいけない場面です。

 

カップをかすめるナイストライ。

 

1打目から好調です。

 

入るイメージはできたと思います。

 

ここは落ち着いて。

 

ナイスバーディー!

 

最終ホールのグリーンが歓喜に包まれました。

 

気分よくアテスト会場へ。

 

順位が確定したようです。

 

15アンダーで「チーム・キャミコ」が優勝。おめでとうございます!

 

<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/380/event/22074

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!