2023年9月6日(水)開催「2023北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ホワイトクラス 全国決勝」のレポートです。「北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。
試合は後半戦に入っています。
選手のみなさんの熱気で秋の北海道がヒートアップ。
そして手に汗握るアプローチ。
4人の力を合わせてカップの近くへ。
全国決勝レベルのチームプレーで。
チップインもありそうですが。
1ピンの距離が残りました。
フカフカのフェアウェイから。
ナイスオン!
終日歩きプレーですがまだ元気そうですね。
絶好のチャンスにつけました。
大事なバーディーパットですが。
複雑な傾斜がチームの前に立ちはだかります。
スコアを伸ばすための大事な1打。
これが最後のマークになることを祈って。
決められるでしょうか?
ピン方向に飛んできました。
足並みを揃えてグリーンへ。
ラインは全方向からチェック。
手ごたえをつかんだところで。
決めてしまいましょう。
日差しが強くなるとイメージも変わりますよね。
いよいよラストチャンス。
カップに向かってきました。
左ラフからのセカンドショット。
傾斜強めのグリーン。
実はちょっとだけ雨が降っています。
冷静さを取り戻すにはちょうどいいのかもしれませんね。
仲間が見守る中でのバーディートライ。
試合終盤でスコアを伸ばせるでしょうか?
カップまで距離がありますが。
本当に惜しかったですね♪
これから後半戦に向かうチーム。
まだ9ホールあるのでチャンスは十分。
ここからスコアを伸ばし続けて。
上位争いに波乱を巻き起こしましょう。
前半以上の活躍に期待します。
18ホールの戦いの末、順位はこのように。
17アンダーで優勝した「辰実正和」のみなさん。おめでとうございます!
<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/381/event/22089