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昭和47年生まれの競技ゴルファー同士、試合終盤の追い上げで見事準優勝!

2023年9月5日(火)開催「第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023 ダブルス戦 全国決勝」に出場した「チーム47」中野健一選手、城之内豪選手のインタビュー記事です。ともに競技経験豊富な実力者。結果は9アンダーと好調キープで準優勝でした。

 

 

前半はショット、後半はパットで9アンダーの好スコアに

【Q】どういったご関係ですか?

 

<城之内選手>

社会人になってからゴルフつながりで仲良くなりました。

 

<中野選手>

2人とも山梨県都留市の市町村対抗の代表メンバーで。あと昭和47年生まれなので「チーム47」と。

 

 

 

【Q】北海道クラシックゴルフクラブの印象は?

 

<中野選手>

非常に難しいコースだと思います。ピンポイントでねらっていかないといけないホールが結構あって。

 

 

 

【Q】前後半で9バーディーと好成績でしたね。

 

<中野選手>

上出来だったと思います。前半はショットで後半はパターでバーディーが獲れたという感じです。

 

<城之内選手>

昨日話していたのは7アンダーでしたね。それなら上位に行けるかなと。今日はパターが大事ということがよくわかりました。いいショットを打ってもパターが入らなければ。

 

<中野選手>

1メートルがちゃんと入らないとね。

 

 

 

【Q】後半は暑くなってこともあって体力勝負の側面もありましたが。

 

<城之内選手>

いつも歩きでゴルフをやっているので。

 

<中野選手>

僕はしっかりカートに乗るタイプですけど(笑)

 

 

 

優れた直感を信じる、17~18番は3連続バーディー

【Q】16~18番ホールでの3連続バーディーはお見事でした。

 

<城之内選手>

終わってから気づきました(笑)

 

<中野選手>

途中でそろそろ獲っておかないと上位に行けないよねとか言ったあとに3つきて。

 

<城之内選手>

17~18番は中野君がしっかり決めてくれました。

 

 

 

【Q】打順は城之内選手がいつも先ですか?

 

<中野選手>

そうですね、ずっと変えずに。

 

<城之内選手>

僕が待っていられないタイプなので。せっかちというより人のプレーを見てしまうとダメなんですよね(笑)

 

<中野選手>

(城之内選手は)直感が優れているので先に打ってもらった方がいいんですよね。

 

 

中野選手、城之内選手、ありがとうございました。あともう少しでチャンピオンというところでしたが惜しかったですね。終盤の猛チャージを次回も期待しています。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!