• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(2)】第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023 チーム戦 全国決勝

2023年9月4日(月)開催「第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023 チーム戦 全国決勝」のレポートです。「小樽カントリー倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

3人のチームワークでコースレート75.8に挑戦。

 

国内屈指の難易度を誇る小樽カントリー倶楽部。

 

北海道のゴルフは銭函の旧コースからはじまりました。

 

昭和3年のことです。西暦でいうと1928年ですから100年近くの歴史があります。

 

バーディー獲得のための必須情報。ピンポジションはこちらに。

 

全国決勝を思いっきり楽しみましょう。

 

428ヤードのミドル。長めなので飛ばしていきたいところですが。

 

左右の林には要注意です。

 

曲げないようにフェアウェイキープを。

 

目指すは優勝のみ♪

 

ロングティも元気に飛んでいます。

 

ティングエリアの芝がきれいなんですよね。

 

しっかり振り切りました。

 

今日の調子を確かめる朝イチショット。

 

感触はよさそうです。

 

絶対に負けられない戦いがはじまりました。

 

パッティンググリーンでは多くの選手が練習に励んでいます。

 

ウェアのカラーバリエーションは4種類。

 

チーム戦のティショットは採用戦略が必要です。

 

1人つき4ホール以上を選択しなければならないため。

 

前半戦からバランスを整えながらプレーしたいところ。

 

理想は後半のラスト3ホールをフリーで打つことです。

 

少し風が強まってきました。

 

前々回、第3回大会のチャンピオンチームです。

 

そのときの試合会場は北海道クラッシクゴルフクラブでしたが。

 

17アンダーのビックスコアで優勝と他を圧倒しました。

 

小樽でどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?

 

グリーンスピードは11.3フィート。

 

フェアウェイからのナイスショット。

 

チャンスにつけました。

 

続いてパッティングです。

 

これは沈めたい距離ですね。

 

カップにロックオン。

 

落ち着いてボールをセット。

 

真っ直ぐ転がってきました。

 

ナイスバーディー!

 

次のホールもこの調子で。

 

5代目チャンピオンの座を争う頂上決戦。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!