2023年9月4日(月)開催「第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023 チーム戦 全国決勝」のレポートです。「小樽カントリー倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。
3人のチームワークでコースレート75.8に挑戦。
国内屈指の難易度を誇る小樽カントリー倶楽部。
北海道のゴルフは銭函の旧コースからはじまりました。
昭和3年のことです。西暦でいうと1928年ですから100年近くの歴史があります。
バーディー獲得のための必須情報。ピンポジションはこちらに。
全国決勝を思いっきり楽しみましょう。
428ヤードのミドル。長めなので飛ばしていきたいところですが。
左右の林には要注意です。
曲げないようにフェアウェイキープを。
目指すは優勝のみ♪
ロングティも元気に飛んでいます。
ティングエリアの芝がきれいなんですよね。
しっかり振り切りました。
今日の調子を確かめる朝イチショット。
感触はよさそうです。
絶対に負けられない戦いがはじまりました。
パッティンググリーンでは多くの選手が練習に励んでいます。
ウェアのカラーバリエーションは4種類。
チーム戦のティショットは採用戦略が必要です。
1人つき4ホール以上を選択しなければならないため。
前半戦からバランスを整えながらプレーしたいところ。
理想は後半のラスト3ホールをフリーで打つことです。
少し風が強まってきました。
前々回、第3回大会のチャンピオンチームです。
そのときの試合会場は北海道クラッシクゴルフクラブでしたが。
17アンダーのビックスコアで優勝と他を圧倒しました。
小樽でどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?
グリーンスピードは11.3フィート。
フェアウェイからのナイスショット。
チャンスにつけました。
続いてパッティングです。
これは沈めたい距離ですね。
カップにロックオン。
落ち着いてボールをセット。
真っ直ぐ転がってきました。
ナイスバーディー!
次のホールもこの調子で。
5代目チャンピオンの座を争う頂上決戦。続きをお楽しみに♪