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【大会レポート|当日の模様編(3)】2023 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 東日本エリア|決勝大会

2023年8月7日(月)開催「2023 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 東日本エリア|決勝大会」のレポートです。「紫カントリークラブ すみれコース(千葉県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

ミックスダブルスの部の前半戦です。

 

男女ペアで好スコアを目指す人気部門。

 

エントリーも盛況で予選から熱戦続きでした。

 

そして迎えた決勝大会。

 

予選以上に白熱するのは間違いありません。

 

レベルが拮抗しているため1打1打が勝負。

 

このチャンスをスコアにつなげましょう。

 

グリーンの美しさが際立っています。

 

このすみれコースではプロトーナメントも開催されています。

 

2020年には日本オープンゴルフ選手権。

 

2022年には日本女子オープンゴルフ選手権。

 

歴史あるメジャー大会の舞台。

 

プロの足跡を感じられるのがトーナメントコースの魅力です。

 

もちろん難しいわけですがそれもまた面白いと。

 

チームプレーでプロに負けないスコアを叩き出したいところ。

 

ラインを読み切ってナイスイン!

 

この調子で突き進みましょう。

 

真夏の決勝大会。

 

すでに30℃は越えているはずです。

 

夏の試合は暑さとも戦わなければなりません。

 

特にグリーン上は頭をクリアにしなければならないので。

 

冷静であるほどカップとの相性がよくなります。

 

ダブルスですから寄せて入れての好循環が生まれるといいのですが。

 

いずれにしても2人目のプレッシャーは大きいはずです。

 

左ラフからナイスオン!

 

これは決めたい距離ですよね。

 

お互いにライン読みの時間です。

 

華麗に沈めてナイスバーディー!

 

こちらも絶好のチャンスですが。

 

しっかりスコアを伸ばしました。

 

ちょっとライがわかりませんが結果は?

 

なかなか難しい位置からパターを選択して。

 

カップの横に止めました。

 

これで遠慮なく攻めることができます。

 

ピンを抜いてのロングパット。

 

ここでラインを読み直して。

 

ほぼ真っ直ぐに打ってきましたが。

 

右のファーストカットから。

 

確実に寄せたいアプローチ。

 

ピンにどこまで迫れるでしょうか?

 

揃ってナイスプレーに。

 

キャディさんからパターを受け取りました。

 

いいイメージが残っていると思います。

 

パッティングの方は惜しいのひとこと♪

 

これを決めて次のチャンスにつなげましょう。

 

夏ゴルフ全開の決勝大会はここからヒートアップ。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!