2022年12月16日(金)開催「第2回全日本レディススクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」のレポートです。シニアダブルスと同日に行われたのが女性ペア同士の戦い。高知シリーズの最終日に2代目チャンピオンが決まりました。
冬晴れの空が広がる「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」の暖流・太平洋コース。ダイナミックなコースレイアウトが魅力です。
全選手が女性なので使用するのはこの赤ティ。パートナーと一緒に5335ヤードを攻めます。
スケジュール的にシニアダブルスの後なのでスタート時間もやや遅めです。
気温も上がっているので気持ちよく振れそうですね。
スタートホールのみ組合せ表の順番になります。使用ティが同じなので移動の手間もありません。
ロングなのでバーディー発進のチャンス。
力を合わせて460ヤードを攻略しましょう。
さらに進んで3打目勝負。
まだ距離はありますが決めると弾みがつきそうです。
角度は浅くなりましたが似たようなライン。
しっかりお手本を見せてバトンタッチ。
いい感じで転がってきましたが。
グリーンでは前の組がプレー中です。花道から続く曲線が美しいですね。
それぞれパターに持ち替えて。
ボールはピンの横に。
コントロールが難しい下り傾斜。
速さを気にしながらのバーディーパット。
ナイスタッチ!
今度はどうでしょうか?
精鋭23ペアによるスコア争いの行方は?続きをお楽しみに♪