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【大会レポート|当日の模様編(1)】第1回全日本チームスクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝

2022年12月15日(木)開催「第1回全日本チームスクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」のレポートです。高知シリーズの2日は4人で挑むチーム戦。カシオワールドの舞台でどこまでスコアを伸ばせるのでしょうか?

 

 

昨日に引き続き「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」で選手のみなさんを迎えました。コースの向こうの土佐湾がハッキリ見える晴天です。

 

大会トロフィーに名前を刻めるように全力を出し切りましょう。

 

ちょうど日陰になっているティーングエリアですが元気にスタート。

 

チームで1組なのでテンポよくボールが飛び出していきます。

 

肩の力を抜きながらの朝イチショット。

 

カートで移動しながら18ホールを回ります。クジラのマークはオリジナルキャラクターの「かんくろう」です。クラブハウスにもグッズがたくさんありました。

 

天気はいいのですが結構寒いですね。年の瀬とはいえ来る前のイメージはもっとあたたかい感じでした。

 

ということで午前中は防寒グッズが手離せないと思います。

 

果たして今日も南国の風が吹くのでしょうか?

 

背中を押してくれる神フォローに期待しましょう。

 

使用ティはこのようになっています。55歳以上の選手は銀(シルバー)からのスタート。

 

実は記念すべき第1回大会。人気のチーム戦にも厚みと深みが出てきました。

 

計23チームが全国各地から駆けつけてくれました。

 

おそらく本日の最年少だと思います。長いドライバーを軽快に振り切りました。

 

平均年齢がもう一段下がりましたね。キリッとしたファイナリストの表情です。

 

頑張っていきましょう!

 

記念撮影を終えてからの。

 

ナイスショット!

 

コースが明るくなってきました。

 

後ろのヤシの木が南国っぽいですよね。

 

2桁アンダーに向けてのビッグドライブを。

 

スタートホールから海が見える黒潮コース。地球の丸さを感じてください。

 

スクランブルゴルフを面白くしているのがティショットの採用問題です。

 

チーム戦の場合は1人につき4回以上。

 

この選択回数をクリアできないと2打罰のペナルティになってしまいますので。

 

前半のうちから戦略的にボールを選んでいきましょう。

 

全チームが目指すのは初代チャンピオンの称号。

 

上位は1打を争う混戦が予想されます。

 

いかにしてバーディーの数を積み重ねていくか。

 

スタートホールの結果でその後の流れが変わるのかもしれません。

 

競技説明はテントの中で。

 

予選と決勝でルールは変わりませんが。

 

全国決勝となると力が入りすぎることもあるはずです。

 

なので注意事項を再確認しながらクールにスタート。

 

スクランブルゴルフのルールを最大限に活用しましょう。

 

青空の下でバーディー合戦を楽しんでください。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!