
2022年12月14日(水)開催「第2回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。

冬のやわらかい光がグリーンを照らしているKochi黒潮。空気は思っていた以上に冷たいです。

選手のみなさんも防寒対策バッチリでコースに挑んでいます。

いつもと違う地域に行くときは暖いのか寒いのか気になると思います。

ゴルファーならウェアのチョイスに影響しますからね。

ナイスタッチ!

実際、高知に集まった選手の方々からは「寒い!」との声が多かったです。

イメージは南国ですから半袖もアリかと考えてしまいます。

しかし開催日は12月中旬と間違いなく冬です。

現地に着いてみれば予報通りの気温の低さ。

どうやらアウターを脱ぐ機会はなさそうです。

ちなみに高知シリーズが終わって1週間後。

なんと高知に大雪が降りました。

開催日がもう少し遅ければ完全アウトな天候だったそうで。

積雪量は過去最高の14センチ。

一面真っ白になった駅前の光景がニュースで報じられていました。

いい意味で考えればホワイトクリスマスなったことくらいでしょうか♪

そんなことをまったく予想していない本日はご覧のように青空が広がっています。

フェアウェイから。

そしてラフから。

ショットメーカー揃いの組ですね。

これだけボールをコントロールできると試合も楽しいはずです。

ハイレベルのなのはショットだけじゃありません。

パッティングも全国決勝レベル。

ナイスショットの勢いでこれも沈めてしまいましょう。

軽く1パットでバーディー!

風は右から左へ。

枯芝を飛ばしながらナイスオン!

緩いスライスですが。

距離感はつかめたようです。

このままカップに届くでしょうか?

こちらのペアは逆方向から。

イメージは仕上がっていると思います。

あとは心地いい音を聞くだけですが。

ダブルス巧者のスコア争いはここから白熱。続きをお楽しみに♪
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