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【大会レポート|当日の模様編】2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|チーム戦|Bブロック|ブロック決勝大会

 

1月14日(月祝)開催「2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|チーム戦|Bブロック|ブロック決勝大会」のレポートです。チャンピオン大会を目指す40チームが集結。最終関門となる冬のセミファイナルに挑みました。

 

 

 

開催コースは姉ヶ崎カントリー倶楽部(千葉県)。プロトーナメントも開催された東コースにて。では行ってみましょう!

 

 

 

練習場はまだ日陰になっていて寒そうですね。

 

 

 

OUTスタート組の競技説明。予選とほぼ同じ内容ですが、しっかり聞きましょう。

 

 

 

変ってINスタート組の競技説明。

 

 

 

10番ホール、パー5です。出足で差をつけるチャンス。

 

 

 

ティーグランドが朝日に照らされています。

 

 

 

この辺で採用可能なボールが出ると後が楽になります。

 

 

 

期待が高まるシニアティーから。

 

 

 

要の女性はレディースティーよりティーオフ。

 

 

 

順番を待つカートの行列ができています。

 

 

 

冬仕様のチームウェアで参戦。

 

 

 

次のメンバーにバトンを渡すようなファーストショットを。

 

 

 

ここからは女性陣が頑張ります。

 

 

 

締めの4人目は?

 

 

 

チャンピオン大会に行けるのは16チームのみ。前半で4バーディー、少なくとも3つは欲しいところです。

 

 

 

朝日がまぶし過ぎるOUTコース、1番ホールのティーグラウンド。ほとんど見えない状態です。

 

 

 

ピンポジションはここで確認を。

 

 

 

バイザーに刻まれているのは「The mind messed up more shots than the body.」というメッセージ。つまりは心が大切と。

 

 

 

仲間と一緒にボールの行方を追います。

 

 

 

ベストショットが出たようで意気揚々とセカンド地点へ。

 

 

 

第1組のスタートから2時間以上、すっかり明るくなりました。

 

 

 

レフティーの選手が放ったショットは?

 

 

 

ボールは腕と力で運ぶもの。

 

 

 

雲ひとつない青空のもと、4選手が打ち終えました。

 

 

 

ここからは9番ホールのプレーの様子を。

 

 

 

微妙な距離のパットが残りました。

 

 

 

ここは時間をかけてじっくりと。

 

 

 

パーオン必須のセカンドショット。

 

 

 

チャレンジ精神をくすぐる距離ですが……。

 

 

 

拳を高く突き上げての、ナイスバーディー!

 

 

 

この距離はウェッジで。

 

 

 

難なくグリーンオン。

 

 

 

ライン読みは確度の高い方法で。

 

 

 

「入った!」かと思いきや、わずかに外れてしまいました。

 

 

 

フェアウェイど真ん中から。

 

 

 

滑るように曲がりそうなフックライン。

 

 

 

既にOK範囲内にあるので、あとは沈めるだけ。

 

 

 

ちょうどいいペースで、続々とグリーンに移動してきます。

 

 

 

是が非でも入れたい距離。

 

 

 

じっと見守る女性陣。ミックスチームらしいシーンのひとつです。

 

 

 

前半最後にいい仕事ができました。

 

 

 

あともう少しだったのに、と。

 

 

 

「G-Angel」は1周年で星1つ!

 

 

 

来たる2周年に向けてのハイタッチを。

 

 

 

キャディさんもピース♪そして気になるのは「PXG」クラブ!

 

 

 

好位置からのセカンドショット。

 

 

 

距離感重視の丁寧なパッティングは……。

 

 

 

ナイスイン!

 

 

 

反対側もグータッチを。

 

 

 

ここはピタッと寄せたいところ。

 

 

 

もっとピンの近くをねらって。

 

 

 

大事なのはここから。

 

 

 

ナイスイン!パットが入れば軽装でも寒くありません。

 

 

 

こういう場面では「誰が一番寄せるか選手権」がはじまります。

 

 

 

勝者はグリーンに上がってからのお楽しみです♪

 

 

 

入れたのが誰であれ、みんなで喜びを分かち合うのがチーム戦。

 

 

 

「バーン!」と撃たれました(笑)

 

 

 

欠員が出てしまったため3人でプレー中。

 

 

 

ここはこうだからああして、と。

 

 

 

入れちゃいました♪

 

 

 

この勢いで一気にチャンピオン大会へ。

 

 

 

強そうなチームカラーで登場!

 

 

 

一瞬「ぶつかる!」と思ったニアミスのボールたち。

 

 

 

颯爽とグリーンへ。

 

 

 

軽く沈めて前半戦終了です。お疲れさまでした。

 

 

 

ということでハーフスコア速報をチェック。29(7アンダー)で6チームが暫定首位に並びました。さすがブロック決勝、レベルがハンパないです。

 

 

 

INスタート組の後半戦。9番ホールのプレーの様子です。

 

 

 

見送ったボールは残念ながら入らず。次に託しましょう

 

 

 

一筋縄ではいかないようです。

 

 

 

4度目の正直は?

 

 

 

無事終了しました。続いてスコアチェックをお願いします。

 

 

 

スクランブルゴルフツアーではもとからボールを打つ際、ピンを抜く、立てるは自由です。2019年になってからは新ルールを意識するチームが多いようで、立てる派が急増しました。

 

 

 

パターさえ入れば、と。

 

 

 

なかなか決まらない最後の1打。

 

 

 

ラインの読み直しを。

 

 

 

答えに近づいてはいますが、惜しくも入らず。

 

 

 

さらに条件のいい位置へ。

 

 

 

今度こそ入れたい2人目。

 

 

 

結局パターが難しい、と。

 

 

 

絶好のポジションに。

 

 

 

4人目に回すことなくナイスイン!

 

 

 

ピンの奥、難しい距離を残しました。

 

 

 

悔いを残したくないパットの結果は?

 

 

 

惜しいだけに天を仰いでしまいました。

 

 

 

手前もしくは真横につけたいアプローチ。

 

 

 

もっと楽なポジションをねらって。

 

 

 

意外と手間がかかりましたが、無事ホールアウト。

 

 

 

先にグリーンの状況を確認してから、ショットの指示を与えます。

 

 

 

グリーンに乗せたあとは仲間と一緒にラインチェックを。

 

 

 

集中度MAXの一打は。

 

 

 

渾身のガッツポーズが出るナイスイン!

 

 

 

気分爽快な最終ホールになりましたね。

 

 

 

ここでいい仕事を、と。

 

 

 

視線の先にはカップをかすめるボールが。

 

 

 

そろそろ決めておきたい。

 

 

 

思わずうずくまってしまうほど、惜しいパットでした。

 

 

 

カートから熱気が伝わってきます。

 

 

 

歓喜の瞬間かと思いきや。

 

 

 

あと数センチ!脱力感とともに笑みが。

 

 

 

みんなの念を送ってねじ込みたい。

 

 

 

いろいろありましたが、なんとかカップイン。フィニッシュです。

 

 

 

最終組のチームがスコアカードを提出します。

 

 

 

順位が確定しました。

 

 

 

第3位は「Off Glory」冨永政雄選手、林順之亮選手、鈴木沙季選手、藤田英幸選手。59ストローク(OUT29、IN30)。

 

 

第2位は「彩佳、、、今夜どう?」山川彩佳選手、小林隆寿選手、金山直道選手、Tulathimutte Kan選手。59ストローク(OUT30、IN29)。※ご都合により表彰式は欠席です。

 

 

 

優勝は「TEAM泰基英介」植吉泰光選手、斉藤浩基選手、手賀正英選手、池元良介選手。58ストローク(OUT29、IN29)。スタートから5連続バーディーと絶好調のまま前半を終え、後半はイーグル発進&5バーディーで勢いは止まらず。終始試合をリードしたまま勝利チームとなりました。おえでとうございます!

 

 

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。時間とともに風が出てきましたが、全体的にはプレーしやすい好コンディションだったと思います。今回の結果により16チームがチャンピオン大会進出を決めました。次はいよいよファイナル。決戦の日まで腕を磨いておいてくださいね。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!