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【大会レポート|当日の模様編(6)】エアトリCUPインビテーショナル2022 決勝大会

2021年12月22日(水)開催「エアトリCUPインビテーショナル2022 決勝大会」のレポートです。「京葉カントリー倶楽部(千葉県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

時間の経過とともに木の影が長くなってきました。

 

おそらくスクランブルゴルフツアー史上最速の猛ダッシュ。

 

ライに問題はなさそうなので。

 

次につながるアプローチを。

 

カップ周りをじっくり見てから。

 

なかなかのロングパット。

 

距離も方向もバッチリでした。

 

ミラクルインを目指して。

 

いいパッティングには鋭い観察眼が必要です。

 

左から右に回して。

 

ツアープロコーチの谷将貴さんのアカデミーがここに。

 

ちょっと寄り道しましたが一瞬でコースに戻ってきました。

 

最終ホールでのスコアが順位を決めます。

 

特に決勝大会は1打を争う戦いになりやすいため。

 

ラストプレーが明暗を分けることに。

 

この9番はロングホールなのですが。

 

池の手前からのサードショットが基本。

 

バーディーチャンスにこそつけられるものの。

 

距離は残りがちです。

 

あとひとつスコアを伸ばしたいという強い気持ちが伝わってきますね。

 

終わりよければすべてよし。

ゴルフは特にそうなのかもしれません。

 

笑顔で帰れるように渾身の1打を。

 

試合終了の時刻が迫ってきました。

 

バンカーにつかまるピンチも。

 

2人でナイスアウト。

 

パッティングは後方からの確認が認められています。

 

次に期待して。

 

針の穴を通すように。

 

ナイスプレー!

 

スコアを守れるかどうかの瀬戸際ですが。

 

しっかり耐えることができました。

 

風が止まっているうちに。

 

チャンス到来!

 

バーディーはほぼ確実でしょうか。

 

こちらもチャンスですが。

 

長い距離を攻めることに。

 

きれいに拭いていただいたボールで。

 

バーディーゲットを。

 

余裕の1パット。

 

最後にひとつ伸ばせましたね♪

 

お疲れさまでした!

 

サードショットはこの位置から。

 

ピタッとナイスオン!

 

落ち着いて決めたいバーディートライですが。

 

そう簡単ではなさそうです。

 

精度を上げての再挑戦。

 

気持ちをひとつにして。

 

ボールをカップに届けましょう。

 

うーん惜しい!

 

5チームが8アンダーでスコアタイ。18番ホールからのカウントバックによって「ESMERALDA」が優勝しました。おめでとうございます!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!