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【大会レポート|当日の模様編(3)】第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021 シニアダブルス戦・レディスダブルス戦 全国決勝

2021年11月26日(金)開催「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021 シニアダブルス戦・レディスダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「タラオカントリークラブ 東コース(滋賀県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

シニアダブルス戦に続きスタートしたのがレディスダブルス戦。

 

女性ペア限定の参加クラスです。

 

この全国決勝にも競技志向の高い女性選手がたくさん集まってくれました。

 

今日は16ペアが出場中。

 

プロの世界では女子ツアーが大盛況ですが。

 

アマチュア大会もしっかり盛り上がっています。

 

なお2022年度は「第2回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2022」という独立した大会になっています。

 

風が強くなり、フラッグも真横に。

 

風との戦いが加わった前半戦。

 

グリーンの外からでもチャンスをたぐり寄せます。

 

パートナーとのチームプレーは心強いですよね。

 

攻め方も2パターン試すことができます。

 

ナイスアプローチ!

 

パッティングがすべてと言われるスクランブルゴルフですが。

 

単に人数分打てるだけでなく。

 

いろんな戦略を投入できるという意味で。

 

スクランブルゴルフの面白さを最も体感しやすいのがグリーンなのです。

 

13番ホールのティーングエリア。レディスダブルス戦では全ホール、この色のティを使用します。

 

前の組が動き出すまでちょっと時間がかかっています。

 

ということで休憩ポイントに♪

 

他の参加クラスだと男性が先に打ってというパターンですが。

 

全員女性なのでティーングエリア内での移動はゼロ。

 

その分、ショットに集中できるのではないでしょうか。

 

女性ペア同士のメリットはもうひとつあります。

 

それはお互いのプレーを近くでチェックできること。

 

そもそもマーカーなので当然といえば当然ですが。

 

やはり残り距離が近ければプレーのイメージも沸きやすいはずです。

 

カートの動かし方も効率よくなります。

 

青空のもとナイスショットが続いています。

 

スタートから4ホール目。

 

この辺でバーディーが1個あると精神的に楽なのかもしれません。

 

ボギーになり得るリスクを避けながら攻め込みましょう。

 

再びシニアダブル戦。

 

こちらもシニアティの使用という点で同じ条件で戦っています。

 

参加条件は55歳以上のペア。

 

エントリしているのはとにかくゴルフが好き、試合が好きという方ばかり。

 

スコアを気にしながらも。

 

純粋に競技ゴルフを楽しんでいらっしゃいます。

 

2クラス同日開催の全国決勝は試合が動く後半戦へ。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!