もう間もなくはじまる「エアトリCUPインビテーショナル2022」は関東エリアで計8試合の予選スケジュールが組まれています。ここから勝ち上がりさらに決勝大会で好成績を収めると、一流スポーツ選手が集うスペシャル大会にご招待。そこでこれから予選に挑む選手のみなさんにモチベーションを上げていただこうと前回大会「2019エアトリ×スクランブルゴルフツアー インビテーショナル スポーツ選手No.1ゴルファー決定戦」の動画レポートを紹介します。
熱戦をプレイバック!人気ゴルフチャンネル「ringof」による大会レポート
大会の模様をレポートしていただいたのはYouTubeの人気ゴルフチャンネル「ringolf」さんです。2019年10月8日(月)の試合当日「キングフィールズゴルフクラブ(千葉県)」にて各競技で活躍した一流スポーツ選手のみなさんが顔を揃えました。全選手に共通しているのは「ゴルフが好き!」ということ。スポーツ選手1名+一般ゴルファー3名の4名1組でラウンドを行い、スポーツ選手、一般ゴルファー、チーム戦の3部門でスコアを競います。
スタートから2ホールを消化して、そろそろエンジンが暖まってきたころ。個人のスコアメイクも大事ですが、チームとしての戦いもあるため四位一体の結束力が感じられます。そうこうしているうちにやってきたのが5番ホール。170ヤードのパー3でニアピン対決。さらにロングの6番ではドラコン対決とイベントホールが続きます。
前半戦は残り3ホール。空模様には恵まれましたが、風がやや強めとゴルファーにとっては難しいコンディションに。追い風だっだり向かい風だったりとショットの距離を合わせるのも大変そうです。
インターバル&ランチタイムをはさんで後半戦へ。より風が強まった感がありますが、気を引き締めていきましょう。INスタートの10番はなんと574ヤード。強風アゲインストに負けないナイスショットを!プレーの様子のほかにスポーツ選手ならではのエピソードや考え方が紹介されています。「なるほど!」と思う場面も出てくるのでお見逃しなく。
再び巡ってきたドラコンホール。暫定トップは264ヤードとなかなかですが、ギリ勝負できそうな距離です。スポーツ選手ならば圧巻のビッグドライブを見せてくれそうな気がしますよね。少なくとも力の入れ方や体の使い方など飛ばしのコツは知っているはずです。あとは本番の一発勝負でどこまで合わせられるか。そしてVS一般ゴルファーという対決構図も見どころです。
ついにラスト2ホール。風は相変わらず強めです。ここまで一緒にラウンドしてきたのはバドミントン界から参加の池田信太郎さん。プレーヤーであると同時に今大会のアンバサダーも務めています。
試合は無事終了しましたが、6番に設定されたドラコンホールの模様を総まとめで。豪華メンバーによるショット連発。見事300ヤード越えを達成したのは?
動画で紹介されているのは大会のごく一部ですが、当日の雰囲気が伝わったかと思います。予選、決勝と勝ち上がって本戦出場を目指すみなさん。振り切ったチームプレーで試合を楽しんでください。また引き続き予選会へのエントリーもお待ちしています!