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【11.22】決勝大会はもうすぐ、いい夫婦ペアスクランブル直前情報

 

11月22日といえばそう「いい夫婦の日」です。よくある語呂合わせですが、調べたところ今から30年前に制定されたそうで意外と長い歴史がありました。そしてこの特別な記念日に開催されるのが「2018いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権」決勝大会です。

 

 

今年のいい夫婦の日は計42ペアが参加予定

昨シーズンからはじまった「2018いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権」ですが、たくさんのご夫婦に参加していただき、各予選会も盛況のまま決勝の日を迎えようとしています。

 

開催コースは昨年と同じ姉ヶ崎カントリー倶楽部/東コース(千葉県)。使用する東コースは青木功プロ、樋口久子プロ、岡本綾子プロといったレジェンドプレーヤーがトーナメントに挑み、栄冠を手にした輝かしい場所です。

 

少しずつ冬の足音が近づいてきていますが、気温と空模様とコースコンディションはまだまだ秋ゴルフの雰囲気なので、決勝当日も思いっ切りチームプレーを楽しめるはずです。

 

エントリー状況を確認したところ、スクラッチの部が25ペア、ダブルペリアの部が17ペア、計42ペアが参加予定(2018年11月16日現在)になっており、11月22日は夫婦ペアによる熱いスコア争い、そして優勝争いが繰り広げられそうです。

 

 

去年の優勝スコアは65ストローク(7アンダー)

といったところで、ちょうど1年前に開催された昨年の決勝大会を振り返ってみたいと思います。

 

スクラッチ部、前回の優勝は「うなりくん」石原紀一選手、石原浩美選手で7バーディー、ノーボギーの65ストローク。第2位は「歳の差なんて」鈴木有希子選手、鈴木隆之選手で6バーディー、1ボギーの67ストローク。第3位は「teamメオト」雨宮千恵美選手、雨宮博之選手で5バーディー、1ボギーの68ストローク。

 

全体の成績を見るとこの上位3チームが突出したスコアを記録しており、4位以下に3打差以上をつけてそれぞれ入賞を果たしています。

 

ただ当日の朝は霜が降りるなど気温が低かったこともあり、前半は揃ってスコアを伸ばせず。後半9ホールを攻め切れるかどうかが勝負のカギでした。

 

去年の成績を参考にする場合、上位入賞ラインは4アンダー、優勝は7アンダーを目安に作戦を立ててくださいね。

 

それでは見事予選を突破し、決勝大会に挑む夫婦ペアのみなさん。当日、試合会場でお会いできることを楽しみにしています!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!