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【大会レポート|当日の模様編(2)】2020関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 関東大会|決勝

3月17日(水)開催「2020関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 関東大会|決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

澄んだ青空が広がる今日のコース。18番ホールのプレーから。

 

4人1組で挑むチーム戦です。

 

ピンの手前にナイスオン。

 

2つのうち1つを採用してパッティング。

 

ラインは読みやすそうです。

 

距離を合わせれば入りそうですが。

 

間を使いながら見直すことも大切です。

 

さて勝負の4人目は?

 

フェアウェイの右サイドから。

 

チーム戦の場合、キャディさんがマーカーとして付きながらサポートしてくれます。

 

そして迎えたバーディートライ。

 

じっくりラインを見てから。

 

カップインを目指します。

 

なかなか手強いトーナメントコースのグリーン。

 

あと数センチというところまで迫りました。

 

今度はどうでしょうか?

 

ラストチャンスで沈めました。

 

仲間と一緒に獲ったバーディーは格別ですね。

 

美野里コースでは一番長いミドルホール。

 

池越えショットでグリーンに。

 

ロングパットになりました。

 

ナイスタッチでマークを。

 

切れる方向を意識しながら。

 

緩くフックするみたいです。

 

手ごたえはあったと思いますが。

 

土壇場で決められるでしょうか?

 

木が立ちはだかる厳しい位置からのセカンドショット。

 

カップはスロープの下です。

 

当たりをつけたい1人目。

 

急に速くなるので慎重に。

 

ラインも難しそうです。

 

さすがに獲れないかと思いましたが。

 

なんとナイスバーディー!

 

チーム一丸となっての勝負強さを見せました。

 

ポカポカ陽気になってきた決勝大会。

 

カップ周りの様子をチェック。

 

グリーン際からのロングパット。

 

左から大きく回して。

 

果敢に攻めながら。

 

見事に仕留めました。

 

プレー進行が早いチーム戦。続々とボールが飛んできます。

 

パーオンからのバーディートライ。

 

ファーストパットでこの位置につけるとポジティブな雰囲気に変わります。

 

つまり入れることだけを考えて。

 

バーディー以外は眼中にないはずです。

 

しばし熟考タイム。

 

目いっぱい集中しながらの1打ですが。

 

フェアウェイのセンターから。

 

絶好のポジションに。

 

カウントバックも絡んでくる18番ホール。

 

優勝を目指すにはバーディー必須です。

 

残るはあと1人。

 

しっかりラインに乗せてきましたが。

 

チーム戦の最終組。

 

カップを挟んでラインの確認。

 

インターバルに入る前にスコアを伸ばしたいところ。

 

いい仕事ができたようです。

 

見えたラインをトレースして。

 

プラス距離感。

 

打ち終えたあとは期待するだけです。

 

沈めることができるでしょうか?

 

ハーフスコア速報です。混戦模様の上位争い。トップは2チームが7アンダーで並走中です。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!