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ダブルス最高峰に挑戦!選べる3クラスで全国開催「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021」とは?

 

ダブルス戦の新規大会がスタートします。年齢や性別に合わせて参加できるので、予選突破や上位入賞などチャンスの幅が広がります。「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021」の名の通り、開催エリアは全国規模。さらにダブルス戦の最高峰を目指す大会です。アスリートゴルファー大歓迎。2人でダブルスの頂点へ!

 

 

選べる3クラス!2人の目的にピッタリの参加方法でチャンス拡大

「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021」の参加クラスは3つあります。ダブルス戦、シニアダブルス戦、レディスダブルス戦のそれぞれで予選、決勝を行います。

 

 

年齢や性別に関係なく誰でもプレーを楽しめるのがゴルフの魅力です。普段の遊びラウンドでなら仲間とワイワイ盛り上がればそれでOK。加えて自分自身やコースと向き合いながらスコアメイクできるのが理想かもしれません。しかし、競技となると話は別です。他のスポーツと同様に男女別だったり年齢別だったり、参加条件を限定することで生まれる面白さは必ずあります。

 

競技ゴルフの面白さをたくさんの方に味わっていただきたいため「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021」では、ダブルス戦のほか、55歳以上限定のシニアダブルス戦、そして女性限定のレディスダブルス戦のいずれかでエントリーできるようにしています。

 

競技初挑戦、絶対に優勝、ベストスコア更新など2人の目的にピッタリの参加クラスを選んで、試合当日は実力を余すことなく発揮してください。予選突破はもちろん、優勝のチャンスはどなたにもあります!

 

 

決勝の舞台は「タラオカントリークラブ」東西36ホールでベストプレー

予選会は関東エリアが7試合、中部エリアが2試合、関西エリアが6試合を開催します。予選を行っている期間が比較的長いため、再チャレンジも十分可能。惜しくもカットラインに届かなかった方は悔しさをバネにリベンジしましょう。

 

 

予選突破のコツは最後まで諦めないこと。特にダブルス戦はちょっとした改善でスコアが飛躍的に向上するため、2人の伸びしろを信じてください。

 

全国決勝はクラス別に2日間の日程で行います。開催日・会場は下記の通りです。

 

■全国決勝

<ダブルス戦>
2021年11月25日(木)
タラオカントリークラブ 西コース(滋賀県)

 

<シニアダブルス戦>および<レディスダブルス戦>
2021年11月26日(金)
タラオカントリークラブ 東コース(滋賀県)

 

最終決戦の舞台は標高600メートルの高原に位置するチャンピオンコースです。西コースはJLPGAの公式試合も開催されたトーナメントコース。大小さまざまな池が数多く配置されており、ショットのテクニックを存分に披露できます。ということで全国決勝は各クラスともペア同士による実力勝負になる見込み。最後の最後に笑うのはどのペアなのでしょうか?

 

 

次のやる気につながる副賞を用意!上位&優勝で楽しみが増える

試合終わりによく耳にする声が「次どうする?」です。リザルトに関係なく今後のスケジュールを決めることはアスリートゴルファーの必須課題。できればもっとハイレベルな大会、同じ志を持った選手と戦える大会にエントリーしたいと思うのではないでしょうか?

 

 

そこで「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021」では次のやる気につながる副賞も用意しました。全国決勝における規定上位ペアには2022年3月開催予定の招待制大会「2021 ScrambleGolf Tour Championship Kings Cup」と「2021 ScrambleGolf Tour Championship Queens Cup」の出場権を進呈いたします。

 

※「Kings Cup」の対象参加クラス:ダブルス戦、シニアダブルス戦
※「Queens Cup」の対象参加クラス:レディスダブルス戦
※エントリーフィー、プレーフィーなど試合参加にかかる費用はご負担いただきます。

 

どちらも選ばれし選手のみ、優秀な成績を収めたペアまたはチームのみが出場できるシーズンエンドの年度末のキング&クイーン決定戦。好スコアとともに年度末のお楽しみをひとつ増やしましょう。

 

また優勝ペアは後期に開催される「第2回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021」の全国決勝にシード選手として参加できます。ディフェンディングチャンピオンとして連覇の偉業を!

 

 

スクランブルゴルフツアーではこの大会が「ダブルス戦の最高峰」となることを目指しています。ダブルスフリークのみなさん、わたしたちと一緒に試合を盛り上げてください。エントリーをお待ちしています!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!