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「キャプテン頼む!」「マークそのまま」「ボギーを叩かず」スクランブルゴルフ用語辞典Vol.4

 

ゴルフ用語はたくさんありますが、スクランブルゴルフ特有のワードも存在します。今回はスクランブルゴルフツアーの試合会場でよく耳にする言葉をいくつかまとめてみました。要するにスクランブルゴルフあるあるです(笑)

 

 

 

キャプテン頼む!=ピンチまたはチャンスときにプレッシャーになる言葉。メンバーが複数いると必然的に代表者が決まります。キャプテン、リーダー、先輩、先生、師匠、神様、仏様など呼称はさまざまですが、実際に話を聞いているとなんとなく担ぎ上げられた感があります(笑)プレーだけでなくムードメーカーとしても活躍するのがキャプテンの役割。そしてここぞというときに期待されるのもキャプテンに選ばれた人の宿命なのです。

 

 

 

ボギーを叩かず=チーム戦におけるスコアメイクの考え方。チーム戦で予選突破を目指す場合はパープレー以上のスコアが求められます。つまりボギーを叩かないことが次に行くための最低条件となっているわけです。それとボギーによってチームのテンションが下がり、流れが悪くなるということも(笑)逆に言えばボギーを叩いたときこそ、みんなで笑って気持ちを切り替えることが大切なのかもしれませんね。

 

 

 

マークそのまま=採用ボールが決まらないうちにマークを取ろうとする仲間にかける言葉。スクランブルゴルフ初心者であれば誰でもやってしまうことです。普段のラウンドのノリで無意識のうちにマークを取ってしまいます。しかもこれを何度も繰り返してしまいがちです(笑)元の位置に戻せばペナルティはありませんが、大会参加のときは十分注意しましょう!

 

 

精鋭4人でエキサイティングな戦いにチャレンジしてみませんか?

 

2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!