3月20日(金祝)開催「2019関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権|決勝大会」のレポートです。優勝チームは参加クラスに応じて2020年度の日本スクランブル、ミックスペアの決勝大会に出場する権利がもらえます。栄冠とともに次のチャンスをつかむのは?
「森林公園ゴルフ倶楽部(埼玉県)」の18番ホールにて。ダブルス戦の様子をお伝えします。
カートの向こうに春らしい青空が広がっています。
2発勝負の1発目。
もうあとがない2発目は強めに打つのが正解です。
2人で相談しながらプレーできます。
ボールのピックアップはマークしてから。
競技大会なのでOKはありません。カップインするまで打ち続けます。
テクニックを見せたい近距離のショット。
この位置からだと向かい風になります。
ラインを示したところでパートナーと交替。
先ほどのパッティングを参考にしながら。
きっちり締めたい最終ホール。
急カーブの内側にあるラフから。
寄せワンねらいの寄せを。
続いてパター。
沈めて拳をギュッと。
最後にいいプレーができました。
同組ペアもカップイン。
砂とともにナイスアウト。
納得できるまで細かく確認しましょう♪
自分の腕を信じて。
ここから先は祈るのみ。
方向を変えてのセカンドショット。ミックスペア戦です。
今日は風との戦いという側面もあります。
ロングパットにチャレンジ。
次に打つときはこのマークを起点に後方半径15センチ以内にプレースできます。
その前に成功させたいのがこのパッティング。
痺れる距離ですが。
迷わず打ってナイスイン!
午後3時が近づいてきました。
2回のチャンスを活かしやすいアプローチ。
この1打で順位が変わるかもしれません。
なんとか沈めたいところですが。
期待通りの好結果に♪
ラストプレーはしっとりと。
なるべく楽な距離を残しましょう。
右か左かを確認中です。
数メートル先のカップを目指して。
詳しいことはキャディさんが教えてくれます。
アドバイスを参考に。
してやったりのナイスイン!
握手で試合を終えました。
フェアウェイから。
ちょうど排水溝がある場所です。
上手い場所に落とせるでしょうか?
ゆるっと転がしたいところ。
距離ピッタリでナイスイン!
ハイタッチも忘れずに♪
4人で18ホール完走です。
いよいよ最終組。
お揃いのウェアでグリーンへ。
2人で距離を詰めていきます。
このまま入るでしょうか?
健闘を称え合ってホールアウト。
チーム戦は「タイムボカン」朝倉ひとみ選手、倉田勝弘選手、飯沼志朗選手、遠藤慎之介選手が優勝。7バーディー、ノーボギーのトータル65ストローク。終始試合をリードし続けてチャンピオン獲得です。ダブルス戦は「チキン」高田勝美選手、三原洋介選手が優勝。8バーディー、2ボギーのトータル66ストローク。2位に7打差をつけての圧勝でした。
ミックスペア戦は「腹の上のポニョ」松丸佳孝選手、松岡綾乃選手が優勝。3バーディー、3ボギーのトータル72ストローク。風と接戦を制して男女ペアの頂点に立ちました。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。強い風も含めて春らしい競技大会だったと思います。2020年度も引き続きよろしくお願いします!
【大会レポート|当日の模様編(1)】2019関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権|決勝大会
【大会レポート|当日の模様編(2)】2019関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権|決勝大会
【大会レポート|当日の模様編(3)】2019関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権|決勝大会