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「採用!」「噛み合う」「結局パター」スクランブルゴルフ用語辞典Vol.1

 

ゴルフ用語はたくさんありますが、スクランブルゴルフ特有のワードも存在します。今回はスクランブルゴルフツアーの試合会場でよく耳にする言葉をいくつかまとめてみました。要するにスクランブルゴルフあるあるです(笑)

 

 

 

採用!=ティーショットの選択が決まったときにメンバーからかけられる言葉。ペア戦なら1人目、チーム戦なら1~2人目と早い段階で採用が決まれば、他のメンバーに安心という感情がプレゼントされます(笑)一方、採用された人は仕事をしたという達成感に浸れるので、胸を張ってセカンド地点に向かえます。スクランブルゴルフを最も象徴する言葉のひとつではないでしょうか。

 

 

 

噛み合う=メンバー同士の不足を補い合いながら理想的なチームプレーを実現すること。上位入賞や好スコアをマークした選手のコメントで最も多く登場するのがこの言葉。スクランブルゴルフの醍醐味であり、経験を重ねてくるとチームプレーの内容、つまり噛み合い方にもこだわりを持つようになります。逆に噛み合わない状態というのが、同じミスを繰り返したり、チームの意思がひとつにまとまらないケースで、スコアも順位もそれなりの結果になってしまいます。

 

 

 

結局パター=スタート前、選手のみなさんに「今日の課題は?」と聞くと9割の確率で返ってくる言葉。ショットがよくてもパターが入らなければ意味がないのは当然ですが、グリーンはコンディション・難易度とも、実際にトライしてみないとわからないものです。人数分のチャンスがあるとはいえ、ダメなときはダメ、いいときはいいと経験豊富なペアやチームでもグリーン上では首を傾げることが多くなります。

 

 

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この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!