9月27日(金)開催「2019ゴルフライフスクランブルゴルフツアー エアトリCUP ダブルス戦|決勝大会」のレポートです。今年度から登場の新大会もいよいよ大詰め。初代チャンピオンの座をかけたスコア争いの行方は?
引き続きキングフィールズゴルフクラブ(千葉県)の18番ホールより、後半のプレーをチェック!
さわやかホワイトのペアコーデ。ウェアにこだわると気合いの入り方も変わってきます。
ピタッと寄せたいアプローチ。
打つ前にイメージ作りを。2人で1つの答えを見つけることが大切です。
なんと1パットで決めてきました。素晴らしい!
まずは当たりをつける感じで。
さて勝負の2打目はどうでしょうか?
足もとが不安定な場所から。体幹の強さが試されますね♪
ここは悔いが残らないように打ちましょう。
手前からグリーンに乗せていきます。
2人で奇跡を起こしましょう。
ボールはラインに乗っているようですが。
惜しい!
プレッシャーのかかるパッティング。
ジャストタッチで沈めました。ハイタッチもジャスト♪
真っ直ぐこちらに飛んできました。
フィニッシュまでもうひと頑張り♪
グリーンの端から果敢に攻めます。
読み切れるでしょうか?
キャディさんからの情報をもとに。
秘密要塞のようなクラブハウス。
やはりダブルス戦はアプローチ勝負ですね。
そしてベタピン!
次のパターも頭に入れながら。
どこに落ちるのでしょうか?
プレーを終えてクールダウン♪。
1パットでカップイン。
ダブルス戦は寄せワン大会っぽくなります♪
確実にグリーンへ。
大事なパットの前にボール磨きを。
落ち着いてアドレスに。
十分にねらえる距離だと思います。
プレー終了。続いてアテストの方をお願いします。
ボールはこの位置に。
パットが楽になりそうな場所に落としましょう。
グリーンの傾斜も意識しながら。
バーディートライ。
しっかりラインを見せてからバトンタッチ。
最後に切れ込みそうなフックライン。
残るはこの距離。
クラブは2本ずつ♪
このホールではよく見るシーンです。
最後の正念場に。
打ち切れたでしょうか?
意思決定は常に2人で。
長い距離のバーディーパット。
最終組のプレーです。
パートナーの参考になりそうなパットを。
目指すはカップインのみ。
こちらは上り傾斜です。
ラストプレーにできるでしょうか?
運営スタッフがスコアチェックに集中しています♪
表彰式の準備が整いました。
今日の表彰基準を改めて説明するとこのようになっています。
グロスの上位ペアはご覧のとおり。
第3位は「チバスプ」河野真一選手、江川健一選手。6バーディー、1ボギーのトータル67ストローク。接戦の3位争いを制しました。
第2位は「八甲田山」堀野恵美選手、神田陽介選手。7バーディー、2ボギーのトータル67ストローク。18番ホールのバーディーが決め手に。
優勝は「ぽっちゃりーズ」阿部恭邦選手、高槻啓太選手。8バーディー、1ボギーのトータル65ストローク。後半の追い上げでトップに急浮上。おめでとうございます!
続いてダブルペリアの結果が発表されました。上位2ペア(グロス上位3ペアを除く)が副賞を手にすることができます。
表彰式のあとは出場権を勝ち取った方々に「2019エアトリ×スクランブルゴルフツアー インビテーショナル スポーツ選手No.1ゴルファー決定戦」の説明等が行われました。
選手のみなさん、お疲れさまでした。ダブルス戦の面白さと難しさをたくさん見せていただきありがとうございます。来シーズンはスケジュールを拡大して開催する予定ですので、再チャレンジをお待ちしています!