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視線はゴールからカップへ!サッカーで培ったチームワークをコースにぶつける

2025年10月3日(金)開催「2025 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 エンジョイチームの部 東日本エリア|決勝大会」に出場した「季作ファミリー」成澤拓朗選手、川崎洋司選手、尾崎裕樹選手、倉澤和義選手のインタビュー記事です。サッカーチームのメンバーがスクランブルゴルフに挑戦。ネットを揺らし続けるゴールラッシュとなったのでしょうか?

 

 

かつて集まっていた居酒屋がチーム名に、試合は5打分の好結果

【Q】試合に出はじめたきっかけは?

 

<尾崎選手>

普段、友だちとエンジョイゴルフを楽しんでいたんですけど、ちょっとピリッとした本当の試合にも出てみようかという話になって。僕たちは一度もそういうのをやったことがなかったので。

 

<倉澤選手>

最初はベスグロの方に出たんですけど撃沈したのでエンジョイに(笑)

 

 

 

【Q】1イーグル、6バーディー、1ボギーでしたが、内容には満足していますか?

 

<成澤選手>

想定していたより5打くらいよかったですね。

 

<成澤選手>

運よく入ったというのが多かったんじゃないですか。

 

<倉澤選手>

楽しくやらせてもらいました。

 

<尾崎選手>

これまでバーディーパットは打てていたんですよ。ただ予選のときは全然ダメで。それが今日はよく入ったんですが、なぜ入ったのかがわからない(笑)

 

<川崎選手>

今日はちゃんとラインを見ていたから。以前はなにをどうしていいかわからなくて。

 

 

 

【Q】ちなみに「季作ファミリー」とはなんでしょうか?

 

<成澤選手>

僕たちがよく行く「季作」という居酒屋があったんですよ。で、チーム名を決めるときにどうするってなって。

 

<尾崎選手>

コロナのときになくなっちゃったんですけど、みんな季作が好きだったからその名前にしようかと。もともとは社会人のサッカーチームで、試合の打ち上げやゴルフのあとに季作に集まっていたんです。

 

<成澤選手>

今、サッカーの方は(川崎選手と倉澤選手の)2人だけがやっていまして。

 

 

 

まだかのダブル繰り上がりで代打出場も準備はできている

【Q】サッカーで培ったチームワークは生かせましたか?

 

<尾崎選手>

生かせましたね。励まし合ったり、誰かのミスを3人でカバーしたり。ギスギスしないでやれました。

 

 

 

【Q】普段はどのくらいのスコアで回っていますか?

 

<尾崎選手>

90~100の間くらいです。

 

<川崎選手>

僕もそんなものですね。

 

<成澤選手>

同じく。

 

<倉澤選手>

ちょっと上がって100~120くらいですかね。だからみんな不安だったんじゃないですか。そこをサッカーのチームワークでなんとか(笑)

 

 

 

【Q】レイクウッドの印象は?

 

<川崎選手>

住んでいるところから近いのでいいコースだとは聞いていたんですけど、すごくきれいで気持ちよく回ることができました。

 

 

 

【Q】今後もこのチームで出る予定は?

 

<倉澤選手>

出たいんですけど僕はこのチームの補欠なので。だからチームが繰り上げで、さらに選手として僕が繰り上がって来ているんですよ。

 

<尾崎選手>

よく一緒に回っているメンバーの上位4人が試合に出られるというチームの予選会があって。

 

 

【Q】そんな倉澤選手は急遽の代打出場でしたが、緊張しましたか?

 

<倉澤選手>

気持ちの準備はしていたので。サッカーと一緒で心構えだけはしっかりと。

 

 

成澤選手、川崎選手、尾崎選手、倉澤選手、ありがとうございました。6バーディーにイーグルと楽しいチームプレーだったと思います。次回、選考会の結果を楽しみにしていますね。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!