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『名球会ゴルフインビテーショナル2025』 開催レポート

――野球とゴルフがつないだ、笑顔あふれる一日――

2025年10月10日、澄みわたる秋空の下。千葉県・キングフィールズゴルフクラブのフェアウェイに、名球会のレジェンドたちが集まりました。

『名球会ゴルフインビテーショナル2025』。野球とゴルフという、二つのスポーツの絆が交わる、スペシャルイベントです。

名球会メンバー、プロを目指す女子ゴルファー、そして協賛企業の皆さまが一堂に会し、和やかな雰囲気の中で交流を楽しむ、心温まる一日となりました。

 

■ 豪華メンバーが集結

今回参加した名球会メンバーは、
古田敦也さん、佐々木主浩さん、宮本慎也さん、谷繁元信さん、内川聖一さん、田中幸雄さん、和田一浩さん上原浩治さん、松井稼頭央さんの9名。

さらに女子ゴルファーは、
笠井紗夏選手、吉田莉生選手、原田瑠璃南選手、有本花怜選手、松﨑麻矢選手の5名が参加し、それぞれのチームに加わって大会を盛り上げました。

 

朝の集合では、古田理事長の「今日は思いきり楽しんでください」という一言で一気に和やかに。

記念撮影では名球会メンバー、女子選手、企業ゲストの皆さんが笑顔で並び、イベントのスタートを華やかに彩りました。

■ チームで挑むスクランブル戦

競技は、仲間と力を合わせてベストショットを選ぶ“スクランブル方式”。
普段のゴルフとはひと味違うチームプレーの楽しさがあり、どの組からも笑顔が絶えませんでした。

名球会メンバーと同じチームでプレーできるこのイベント。真剣な表情の中にも和やかな空気が流れ、「こんな贅沢な一日はなかなかない」「夢のようでした」といった声も聞かれました。

■ 表彰式&トークセッションは大盛り上がり

ラウンド後の表彰式では、優勝チームに「BRIEFINGキャリーケース」と「ハワイでの名球会ゴルフコンペ参加権」が贈られました。

そのほかにも名球会メンバーのサインボールなど豪華賞品がずらり。さらに、選手たちが持ち寄った貴重なバットやユニフォームが並ぶじゃんけん大会では、勝っても負けても笑顔があふれました。

トークセッションでは、名球会メンバーの裏話や今だから話せるエピソードを披露。テレビでは聞けないような本音トークに、笑いが絶えませんでした。

“人を楽しませる力”を持つ一流アスリートの魅力を、改めて感じるひとときとなりました。

■ 名球会がつなぐ「人と人」

クライマックスシリーズ直前の多忙な時期にもかかわらず、豪華な顔ぶれがそろい、最後まで参加者に丁寧に接してくださった名球会メンバーの皆さん。その温かい人柄と笑顔に、改めて“名球会の魅力”を感じた一日でした。

 

企画・運営を担当した私たちゴルフライフにとっても、多くの方々のご協力のもと、このイベントを無事に終えられたことを心から嬉しく思います。

ご協賛・ご参加いただいた皆さま、そしてキングフィールズゴルフクラブの皆さま、本当にありがとうございました。

また来年、笑顔でお会いできる日を楽しみにしています。

 

この記事を書いた人

MORIYA KIYOSHI

1974年|埼玉県生まれ|ゴルフで笑顔が生まれる体験をプロデュースしています。