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【大会レポート|インタビュー編】2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 ペア戦 チャンピオン大会

 

3月17日(土)開催「2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 ペア戦 チャンピオン大会」のインタビュー記事です。オールドオーチャードゴルフクラブより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

タラレバができるからスクランブルは面白い

「エンジョイH&Y」小松陽一選手、川口ひとみ選手

 

 

Bブロック|ブロック決勝29位。小松選手は「目標はこれまでが1アンダーだったので、今日は3アンダーに行けたらいいなと思っているんですけど。スクランブルゴルフはタラレバができるので(笑)」去年からスクランブルゴルフに挑戦しているお2人ですが、ドライバーが得意という川口選手は「距離の違うところから打てて、2オンできるところが楽しい。緊張感もあって」とミックスペアならではの面白さを実感しているようです。

 

 

最初よりは噛み合ってスコアもよくなりました

「TEAM SMK」山田行奈選手、大類哲也選手

 

 

Bブロック|ブロック決勝28位。成田東カントリークラブのメンバー同士。週末しか会わないゴル友ということでSMK=週末コンだとか。花粉が気になるという大類選手はスクランブルゴルフをはじめたきっかけについて「仲間内でダブルスを体験する機会があってやってみたら面白かったので、それから出はじめて3年、かれこれ10戦は越えたかと思います」ペアとしてのスキルアップに関して山田選手は「最初よりは噛み合ってきて、だいぶマシになりました。スコアもよくなっていますね」と。大類選手はティーショットの7回縛りがプレッシャーだそうで、まずはスタートホールでの1つクリアを目指しましょう!

 

 

今日は地味に2アンダーくらいで♪

「sea turtle」吉川まゆみ選手、林孝至選手

 

 

Bブロック|ブロック決勝25位。ペア戦ほか個人戦にも積極的に参加しているお2人。スクランブルゴルフツアーは今シーズンから初参加とのことで林選手は「以前は別のダブルス戦に参加していたんですけど、ルールが厳しくて(笑)で、この大会があることを知って面白そうなので出てみようかと」また今日の目標について吉川選手は「地味に2アンダーくらいで♪」と控えめにコメント。実力を出し切って最高の週末にしましょう!

 

 

ティーショットにハラハラさせられて(笑)

「光に勝つ!」松山幸茂選手、豊田紀之選手

 

 

Bブロック|ブロック決勝27位。気になるチーム名はお勤めの会社のスローガンだそうです。松山選手は「僕がシニアなのであとで打つのですが、(豊田選手の)ティーショットにいつもハラハラさせられています。池とか林とか(笑)」その豊田選手は「逆に池をねらえば入らないのかと」と依然ドライバーに不安を抱えている様子。目標はハーフ3アンダー×2で6アンダー。ティーショットをバチッと決めて上位入賞を♪

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!同じスクランブルゴルフでもチーム戦とは違うコメントがいろいろあって面白かったです。スコアは読みづらそうですが、2人の力でトップに駆け上がりましょう。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!