
2025年3月3日(月)開催「第10回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。年度末は決勝続きですが、その口火を切るのが太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権。ダブルス戦、チーム戦で激しいチャンピオン争いが繰り広げられました。

試合会場はこの大会の聖地「太平洋クラブ 御殿場コース」です。あいにくの雨模様ということで富士山の姿は見えません。

やはりパッティング練習している選手も少ないですね。なるべく濡れたくないという気持ちはよくわかります。

もう少し止んでほしいところですが、時間になったのでティオフ。

まずはチーム戦のスタートです。

チーム戦には22チームが出場。

全国決勝ではどんなプレーを見せてくれるのでしょうか?

レインウェアで記念撮影を♪

3月の雨はさすがに寒いですね。

すぐそこまで来ていた春が一気に遠のいた感じです。

なんとか天気の回復を願いたいところですが。

予報によるとこの先さらに荒れるとか。

4人のチームワークでチャンピオンを目指しましょう!

視界が悪いですがとりあえず距離のチェックを。

ドライバ―が振られるたびに水しぶきが上がります。

傘が手離せない1日になりそうですね。

考えようによっては逆にチャンスかもしれません。

このコンディションに打ち勝てば優勝が見えてくるはずです。

ナイススマイル♪

スタートの10番はバーディー発進を狙いたいミドルホール。

弾みをつけるためにも逃せないポイントです。

まずはティショットを決めたいところ。

チャンスにつながるナイスショットを。

どのボールが採用されるのでしょうか?

採用といえば忘れちゃいけないのがティショットの選択回数です。

チーム戦では1人につき4回以上。

これをクリアすることが前後半を通じての課題です。

目指したいのは4回×4人=16ホール。

上がり2ホールを自由に打つためにもバランス重視で。

とはいえそれがなかなか難しいんですよね。

特にこの雨天だと思わぬトラブルが多いのかもしれません。

波乱が予想される雨の全国決勝。続きをお楽しみに♪
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