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【大会レポート|当日の模様編(5)】2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ホワイトクラス 全国決勝

2024年9月11日(水)開催「2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ホワイトクラス 全国決勝」のレポートです。「北海道ブルックスカントリークラブ」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

試合は後半戦に入っています。

 

残りわずかとなりましたが、最終ホールまでバーディー合戦は続きます。

 

上位のスコアも気になるところですが。

 

まずはこれを沈めて。

 

チームベストを目指します。

 

ピンは左手前に。

 

難しそうな場所からナイスオン!

 

好プレーのあとは余裕の表情に。

 

安心して見ていられますね。

 

楽々バーディー♪

 

後半戦での課題はティショットの選択回数です。

 

1人につき4回以上がルール。

 

スコアを求めると採るに採れないケースがどうしても出てきます。

 

後の方に残すとどんどん追い詰められていくので。

 

バランスよく採用していきたいものですが。

 

最終ホールでようやくクリアというケースは結構多かったりします。

 

谷越えの9番ホール。

 

ロングホールの3打目。

 

バーディーチャンスにつけました。

 

いいカタチで終わりたいところですが。

 

最後にスコアを伸ばせるでしょうか?

 

疲れを忘れてもうひと頑張り。

 

この1打で順位を押し上げましょう。

 

フェアウェイからナイスショット。

 

ちょっと距離はありますが。

 

可能性の高いラインです。

 

グリーン上で試されるのはチームプレーの精度。

 

この打順にもちゃんと意味があるはずです。

 

イメージ通りに打ちたい3番手。

 

今度はどうでしょうか?

 

この位置からグリーンの面は見えませんが。

 

ナイスオンを確信。

 

当たりをつけるファーストパットが。

 

そのままカップの中に。

 

お疲れさまでした。

 

3打目勝負でバーディーチャンスに。

 

ちょっと読みにくそうですが。

 

まだ3回打てるのでじっくり攻めましょう。

 

左に大きく振って。

 

打ち方の正解は見つけたようです。

 

いよいよラスト。

 

これが決まれば気分よく帰れそうですが。

 

順位はご覧の通りに。13アンダーで「後藤塾」が優勝しました。

 

<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/434/event/23111

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!