2024年9月11日(水)開催「2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ホワイトクラス 全国決勝」のレポートです。「北海道ブルックスカントリークラブ」より熱戦の模様をお届けします。
試合は後半戦に入っています。
残りわずかとなりましたが、最終ホールまでバーディー合戦は続きます。
上位のスコアも気になるところですが。
まずはこれを沈めて。
チームベストを目指します。
ピンは左手前に。
難しそうな場所からナイスオン!
好プレーのあとは余裕の表情に。
安心して見ていられますね。
楽々バーディー♪
後半戦での課題はティショットの選択回数です。
1人につき4回以上がルール。
スコアを求めると採るに採れないケースがどうしても出てきます。
後の方に残すとどんどん追い詰められていくので。
バランスよく採用していきたいものですが。
最終ホールでようやくクリアというケースは結構多かったりします。
谷越えの9番ホール。
ロングホールの3打目。
バーディーチャンスにつけました。
いいカタチで終わりたいところですが。
最後にスコアを伸ばせるでしょうか?
疲れを忘れてもうひと頑張り。
この1打で順位を押し上げましょう。
フェアウェイからナイスショット。
ちょっと距離はありますが。
可能性の高いラインです。
グリーン上で試されるのはチームプレーの精度。
この打順にもちゃんと意味があるはずです。
イメージ通りに打ちたい3番手。
今度はどうでしょうか?
この位置からグリーンの面は見えませんが。
ナイスオンを確信。
当たりをつけるファーストパットが。
そのままカップの中に。
お疲れさまでした。
3打目勝負でバーディーチャンスに。
ちょっと読みにくそうですが。
まだ3回打てるのでじっくり攻めましょう。
左に大きく振って。
打ち方の正解は見つけたようです。
いよいよラスト。
これが決まれば気分よく帰れそうですが。
順位はご覧の通りに。13アンダーで「後藤塾」が優勝しました。
<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/434/event/23111