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【大会レポート|当日の模様編(1)】第6回日本スクランブルゴルフ選手権2024 ダブルス戦 全国決勝

2024年9月10日(火)開催「第6回日本スクランブルゴルフ選手権2024 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。北海道シリーズの2日目はダブルス日本一の決定戦。爽やかな秋風を感じながらのスコア争いになりました。

 

 

試合会場は「北海道クラシックゴルフクラブ」です。スクランブルゴルフツアー×北海道といえばやはりこのコースですね。

 

最高のコンディションの中、時間通りにティオフ。

 

前日の小樽に続いての晴天です。

 

チーム戦と違ってほどよい緊張感がありますね。

 

2人のチームプレーですが。

 

それぞれの責任は重く感じられるはずです。

 

北海道を代表するコースに踏み出していきました。

 

10番ホールは494ヤードのパー5。

 

ちょうど正面にクリークがありますが。

 

攻め方は越えていく左ルートと。

 

安全策の右ルートの2つがあります。

 

本日のピンポジションはこちら。

 

ちょっと朝日がまぶしいかもしれません。

 

9月上旬の北海道はまだまだ暖かいですね。

 

早朝は肌寒いかと思いましたが。

 

半袖プレーでOKです。

 

練習場も気持ちがよさそうですね。

 

マットではなく芝から打てるのも魅力です。

 

秋の北海道に集結したのは。

 

予選、ブロック決勝を勝ち抜いてきた82ペア。

 

特にブロック決勝は難関だったと思います。

 

ファイナリストの腕前をコースにぶつけましょう。

 

前の組が移動するまでもうしばらくお待ちください。

 

キャディさんからOKが出ました。

 

1人目がフェアウェイキープ。

 

2人目でガツンと飛ばすというのがセオリーですが。

 

シニアティやレディスティもあるのでその距離差を活かすのも戦略のひとつ。

 

18ホールの歩きプレー。体力勝負の1日になりそうです。

 

距離計測器は試合のマストアイテム。

 

ちなみに前回の優勝スコアは11アンダーでした。

 

ダブルス戦らしからぬビッグスコアですよね。

 

また全体の6割がアンダーを記録と。

 

全国決勝ならではの白熱試合となりました。

 

スタート前に記念撮影を♪

 

ロングホールなので勢いよく飛び出しましょう。

 

ここで狙いたいのはバーディー発進。

 

いい音が聞こえてきました。

 

唯一のレディスペアですが、どこまで駆け上がるのでしょうか?

 

秋晴れの北海道でスタートした全国決勝。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!