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【大会レポート|速報編】第4回全日本シニアダブルススクランブルゴルフ選手権2024 全国決勝

2024年12月12日(木)開催「第4回全日本シニアダブルススクランブルゴルフ選手権2024 全国決勝」のレポートです。スクランブルゴルフツアー冬の風物詩、高知シリーズの2日目。kochi黒潮を舞台にシニアペア同士による熱戦が繰り広げられました。

 

 

試合会場は「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県安芸郡)」です。黒潮コースの18ホールでスコアを競う全国決勝。どんな結果になるのでしょうか?

 

2日目は選手のみなさんの到着が早かったですね。じっくり準備してからのティオフ。肩も仕上がっているようです。

 

2024年度より設定のグランドシニアティ。70歳以上の男性選手が使用できます。

 

朝日を浴びながらのナイスショット。今日の天気もバッチリ晴れ模様です。

 

緩やかに下っていくスタートホール。ピンはかなり手前に立っていますが、どう攻めてくるのでしょうか?

 

全国決勝にコマを進めたのは総勢68ペア。女性選手もたくさんエントリーしていただきました。

 

スリリングな奥からのバーディートライ。ファーストパットには高い精度が求められます。

 

ラインを見極めてナイスイン!幸先のいいスタートとなりました。

 

この日は朝から風が強めに吹いています。難しいコンディションだからこそシニアペアの経験が活かせるはず。

 

ダブルスでは鬼門のショートホール。技ありのチームプレーでクリアしましょう。

 

風との戦いも加わった全国決勝。上位争いは僅差の勝負になりそうです。

 

kochi黒潮グリーンはトーナメントコースのクオリティ。短いパットでもまったく油断できません。

 

1ピン以上の距離でもチャンスに変えられるスクランブルゴルフ。この1打で流れを取り戻しましょう。

 

プレースピードがとても早いシニアペアのみなさん。次から次へと展開していきます。

 

グリーンと同化しているカメさん。もちろんパターカバーなんですが、一瞬ドキッとしました♪

 

スコアメイクに欠かせないのがこの距離の勝負勘。ピンそばにピタッと止められるでしょうか?

 

大人気「かんくろう」のヘッドカバー。お土産にもおすすめです。

 

雲ひとつない青空。コースレイアウトも美しいですよね。

 

順位をひとつ押し上げるナイスバーディー!巡ってきたチャンスをスコアにつなげました。

 

結果は8アンダーで「Gucchi’s」が優勝。2ボギーを跳ねのける10バーディー。力技で頂点に立ちました。おめでとうございます!

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。スタートからフィニッシュまで風が気になる一日でしたね。そしてこの全国決勝で試合納めの方も少なくなかったと思います。スコアがよかった方も目標に届かなかった方もひと区切り。来年もまた頑張りましょう!

 

 

<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/468/event/23718

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!