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【大会レポート|当日の模様編(1)】第2回日本プロアマダブルススクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2023年3月22日(水)開催「第2回日本プロアマダブルススクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。プロとアマチュアのタッグで挑む新感覚のダブルス戦。舞台を宮崎に移してチャンピオン決定戦を行いました。

 

 

試合会場は「トム・ワトソンゴルフコース(宮崎県)」です。開場30周年のメモリアルイヤーとのこと。節目の年を彩るような熱い戦いに期待しましょう。

 

大会トロフィーとともに宮崎牛ほか豪華副賞が。これらを獲得するのはどのペアなのでしょうか?

 

ということでスタートホールへ。INコースの10番はあわよくばイーグルもねらえるロングです。

 

試合当日の天候はあいにくの雨。しかもまあまあ量が降っています。

 

ドライバーからも水しぶきが上がっていますが、あえてこの逆境を楽しみましょう。

 

女性プロは男性シニアと同じ白ティを使用します。

 

パートナーのショットを後方からチェック。調子はよさそうですね。

 

2人乗りカートでペアごとに移動します。フェアウェイ乗り入れ可なので、こういう雨の日は助かりますよね。

 

プロアマダブルスでもティショットの選択回数は変わりません。

 

1人につき最低7ホールの採用がノルマです。

 

どのボールを使うか状況に応じて決めていくことがこの競技のポイント。

 

プロアマダブルスではアマチュアの選手のティショットがスコアを左右すると思います。

 

雨の中でも冷静にグリーンコンディションを確認しています。

 

全国決勝には52ペアが出場。いずれも難関の予選を突破してきた強豪揃いです。

 

東日本、西日本で計14試合。見事なチームワークで宮崎行きの切符を勝ち取りました。

 

そして迎えたチャンピオン決定戦ですが、この雨が試合にどう影響するのでしょうか?

 

ちなみに第1回大会の優勝スコアは10アンダー。

 

3位までスコアタイ、18番ホールからのカウントバックで順位が決まりました。

 

上位争いに絡むためにも前半で4バーディーは欲しいですよね。

 

両サイドの松林に注意しながらナイスショット。

 

ボールは雨と霧で霞むフェアウェイに飛んでいきました。

 

実は風もそこそこ吹いている全国決勝。雨にしても風にしてもどのペアの味方をするのでしょうか?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!