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【大会レポート|当日の模様編(1)】第2回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝

2022年12月14日(水)開催「第2回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」のレポートです。四国高知に舞台を移しての頂上決戦。予選を勝ち上がってきた強者ペアがトーナメントコースに挑みました。

 

 

試合会場は「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」です。シード争いが白熱する「カシオワールドオープン」でも有名なトーナメントコース。

 

暖流コースと太平洋コースの計18ホールを戦います。海に向かって行くのが太平洋コースです。

 

パッティンググリーンも盛り上がってきました。ここでの粘りはきっと結果につながると思います。

 

まだ薄暗さが残る7時半にティオフ!

 

毎回のことですがダブルス戦はピリッとした空気感がありますね。

 

男性は白または銀(シニア選手)のティを使用します。

 

女性は赤ティから。5,335ヤードの設定です。

 

クラブハウスではクジラとクリスマスツリーが選手のみなさんを迎えていました。

 

クジラと言っていましたが「かんくろう」が正式名称だそうです。

 

高知では実際にホエールウォッチングも楽しめるみたいですよ。

 

高知=南国のイメージですが12月ということもありかなり肌寒いです。

 

予想以上の寒さのため冬ウェアでフルスイング。

 

待っている間も体を冷やさないようにウォ―ミングアップ。

 

全国決勝には71ペアが出場しています。

 

暖流コースと太平洋コースの同時スタート。

 

全組がスタートを終えるまで2時間以上かかる見込みです。

 

円滑な運営のためにもプレーファストにご協力くださいね。

 

ここから海側に向かって歩いていきます。

 

予選同様に距離計の使用はOKです。

 

バンカーを避けながらナイスショット!

 

今日を占う第1打。

 

おはようバーディーにつながるファーストショットにしたいですよね。

 

視線の先にはフェアウェイが。

 

コース上にはヤシの木がたくさんあって冬でも南国気分です。

 

全国各地で開催されているスクランブルゴルフツアーですが。

 

四国はこの日が初上陸。

 

選手のみなさんからもご要望が多かったため高知開催に至りました。

 

トッププロも挑むコースでいつもと違う風を感じていただければと思います。

 

ダブルスの高知決戦はまだはじまったばかり。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!