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【目指せ54!Vol.1 】波乱のスタートホール、予期せぬ展開に早くも黄色信号か?

 

スコアに貪欲なゴルフライフスタッフによる新企画がスタートしました。その名も「目指せ54!」と4人でビッグスコアを目指す、ハードル高めのチャレンジです。それではプレーの模様を動画と一緒にお楽しみください。スタートから波乱の予感!?

 

 

 

いつも参加していただいている選手のみなさんの気持ちを知るとともに、このメンバーだったらどこまでスコアを出せるのか……という実験的な企画です。目指すスコアは54ストローク、18アンダー。全ホールバーディーなら美しくミッション完了ですが、極めて難しい挑戦であることは言うまでもありません。

 

 

 

ということで2019シーズン開幕の1月19日(土)、霞南ゴルフ倶楽部(茨城県)にゴルフライフが誇る精鋭4人が集まりました。

 

 

 

では早速、メンバー紹介を。

 

鈴木理央さん(キャプテン、運営スタッフ)

飯沼志朗さん(副キャプテン、競技委員長 ※シニアティー)

江川沙理菜さん(運営スタッフ ※レディースティー)

米原桜さん(事務局スタッフ ※レディースティー)

 

以上の4人でチームを組み、スクランブルゴルフ形式で18ホールを回ります。なお、田島社長がキャディ兼監督としてチームをサポート。目標に向けて万全の体制が整いました。顔なじみのスタッフから競技説明を受けたあと、やや緊張しながらスタートの準備へ。

 

※今回は賞典外のチームとしてプレーします。

 

 

<HOLE1 334YARDS PAR4>

気持ちよくバーディー発進したいスタートホール。繰り返しになりますが、目標スコアは54なので「ここで獲らないでどうするの?」的なミドルホールです。いずれにしても、企画とこのブログが成立するように頑張ってください。

 

 

 

まずは我らがキャプテン、鈴木さん。屈強な下半身がTHEゴルファーの証です。田島さんから「とりあえず真っ直ぐ打ってください」という当たり前の指示が出ました(笑)

 

 

 

続いて今日からシニアデビューの飯沼さん。打つなりなにかボヤいていますが、次に進みましょう(笑)

 

 

 

レディースティーに移動して、なるべく早く採用されたい米原さん。スクランブルゴルフのルールでは、1人につき最低4回はティーショットを採用しなければなりません。最後の方に残ってしまうと地獄を味わうことになります(笑)

 

 

 

今日の意気込みとして「楽しみたいです♪」と言っていた江川さん。その優等生な想いが通じたのか、いい感じにボールが飛んでいます。スクランブルゴルフと通常のラウンドでは「ナイスショット!」の意味が違うので、実際にいいショットを打てた人は嬉しいですよね。

 

 

 

全員打ち終えたので、セカンド地点へGO!さて、誰のボールが採用されるのでしょうか?

 

 

 

ピンまで92ヤード。バンカー越えですが、絶好のポジションにつけました。

 

 

 

飯沼さん「ナイスショット!」と思ったら、朝イチの硬いグリーンにはじかれてしまい、手前にコロコロと。この状況を見て、次に活かすのが好スコアで上がるコツです。つまり失敗は成功のもと。

 

 

 

結局グリーンに乗らないまま、4番手のキャプテンに回ってきました。早くも神様、仏様、鈴木様というお祈りモードに。

 

 

 

信仰心が足りなかったのか、手前のカラーに止まったボールを選択。ここは寄せワン、いやチップインバーディーのスーパーアプローチが必要です。

 

 

 

ここで一躍ヒロインに駆け上がりたい米原さん。パターで打つようですが、吉と出るでしょうか?

 

 

 

ちょっと弱いか、と。転がりが読みにくいグリーンコンディション、距離を合わせるのが難しいみたいです。

 

 

 

3度目の正直として、江川さんの出番。メンバーが固唾をのんで見守る中、果たして……。この続きは動画でご覧ください♪

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!