2022年9月7日(水)開催「第4回日本スクランブルゴルフ選手権2022 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「小樽カントリー倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。
試合前夜の天気は荒れ模様で、特に嵐のような強風が吹いていました。どうなるかと心配しましたが、一夜明けてご覧のとおりの青空が。
こうして無事試合ができるようになったのは、スタッフのみなさんが急ピッチでコース整備を進めていただいたおかげでもあります。
美しいコースでの全国決勝。
思う存分に楽しんでください。
昨年に引き続き2回目の開催となった小樽ですが。
晴天のもとで見せるその表情は。
まさに難攻不落の名門コース。
ひとつスコアを伸ばすのも難しい場所です。
ダブルス戦ではよく見るバンカーショットですが。
ここから寄せるのはかんたんではありません。
秋の入り口とはいえ日差しは強めです。
落ち着いて打ったボールは?
ナイスイン!
こちらも沈めて次のホールへ。
そして挑むのは。
小樽で最も難しいといわれる16番ホール。486ヤードはパー4の距離じゃないですよね♪
ただここを攻略できるのもスクランブルゴルフのお楽しみです。
先がどうなっているのかよくわりませんが。
なんとかグリーンに辿りつきました。
問題はここからです。
しっかり打ちましたが。
どこから打っても速さがあります。
悩ましいですね♪
右の池を避けながら。
目標までの距離を把握します。
ピンに絡むようなナイスショットを。
左奥には入れたくないバンカーも。
クラブ一式が到着しました。
要のパターを手にして。
パートナーにラインを見せました。
決めにいきたいパットですが。
惜しい!
こちらは逆側から。
ピンポジションも難しそうですね。
ニトリレディスの舞台を完全攻略するペアは現れるのでしょうか?続きをお楽しみに♪