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【大会レポート|当日の模様編(6)】2021関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 関東エリア|決勝大会

2022年3月25日(金)開催「2021関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 関東エリア|決勝大会」のレポートです。「レイクウッドゴルフクラブ(神奈川県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

関東決勝はチャンピオン決定目前の終盤に。

 

34チームが出場している今大会。

 

すでに試合を終えているチームも多く。

 

優勝争いが見えてきたところですが。

 

コース上で戦っているうちはその動向がわからないため。

 

目の前のボールに集中するしかありません。

 

この最終ホールでスコアを伸ばせば逆転も大アリですが。

 

フェアウェイからグリーンへ。

 

バーディートライは下り傾斜に。

 

カップに集中。

 

ラインに乗せてきましたが。

 

チャンスはあと2回。

 

攻め方はわかっているので。

 

惜しかったですね♪

 

パッティング勝負のスクランブルゴルフ。

 

スコアが決まるのもグリーンなので。

 

ショットとは違う緊張感があります。

 

まだ距離はありますが。

 

こういうのが入るのもチーム戦の魅力。

 

どこからでもチャンスです。

 

さらに右を向いて。

 

4番手につなぎます。

 

入るかと思われましたが。

 

わずかにカップの横。

 

14時を回りました。

 

西日がまぶしい中でのアプローチ。

 

個人戦だと1発勝負ですが。

 

そこは4パターンを試せるチーム戦。

 

積極的に攻めて。

 

ナイスプレー!

 

最後は直接カップインを。

 

使えるボールはどちらもバンカーに。

 

出して寄せてのチームプレー。

 

バンカーでも30センチ以内でプレースOKです。

 

1人打つごとに均せるので。

 

同じ条件でプレーできます。

 

残ったのはこの距離。

 

ナイスイン!

 

高く打ち上げて。

 

下りのスライス。

 

左から回してきますが。

 

いい感じで転がってきて。

 

カップの中へ。

 

気持ちのいい音が聞こえてきました。

 

最後にひとつスコアを伸ばして試合終了。

 

ラストショットは?

 

見事チャンスに。

 

パターとボールを受け取ります。

 

距離こそ短いですが。

 

ファーストパットは慎重に。

 

ラインを見せて2番手にバトンタッチ。

 

しっかり打っての。

 

ナイスバーディー!

 

アテスト後は順位を確認。

 

全組フィニッシュでチャンピオンが決定しました。優勝は「チームD」の10アンダー。

 

同時に北海道行きも決定。おめでとうございます!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!