2022年3月10日(木)開催「第2回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2021 チーム戦 Finalステージ|全国決勝」のレポートです。スクランブルゴルフツアーとしては2回目の福岡決戦。チャンピオン争いの行方にご注目ください。
試合会場は「芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)」です。男子プロツアー「KBCオーガスタゴルフトーナメント」の開催コースとしても知られています。
チャンピオントロフィーの後ろ姿を眺めてから。
INコースのスタートホールに到着。
トップの組のカート番号。わかりやすいですね。
順位も1番を目指しましょう。
まだ日が昇りはじめたばかりのティーングエリア。
黄金色輝くコースに向けて。
好スタートを切りました。
ピンポジションはシンプルにわかりやすく。
4人1組で挑むチーム戦の全国決勝。
43チームが出場しています。
いずれも激戦の予選会を勝ち抜いてきた強豪チームばかり。
ファイナルステージの今日はさらに激しいスコア争いが繰り広げられるはずです。
運営スタッフはこの無線機で連絡を取り合っています。朝は時間管理が主な内容です。選手のみなさんには早めの準備と移動をお願いしています。
チーム戦のティショット使用回数は1人につき最低4ホールです。
たった4回と思われるかもしれませんが、この4回がなかなか難しいわけです。
スタートの段階では特に気にすることではありませんが。
試合終盤、上がり3ホールくらいでこのルールが明暗を分けることも珍しくありません。
スタート直前のチームミーティング。もしくは雑談中♪
イエローが勝負カラーということでしょうか?
やはりウェアを揃えると気合いが入りますね。
少なくともこちらからはそう見えます。
全力で振りつつフェアウェイへ。
後ろに存在感のある山が。名前はこれから調べますね。
可也山(かやさん)だそうです。標高は365メートル。
山の名前がわかったところでプレーに戻りましょう。
今大会は後期スケジュールのメインとして開催されてきました。
前期は北海道へ、後期は宮崎&福岡へ。
ほとんどの方が関東や関西からの遠征試合です。
博多から試合会場までは車で40分ほど。クラブハウスの上階からは海が見えます。
スタート前の記念撮影♪
いい写真が撮れたのを確認してティオフ!
早めにフェアウェイキープ。
使えるボールがあれば攻めのショットができます。
しっかり振り切りました。
以上のスタートの模様をお届けしました。ファイナルステージ福岡決戦ははじまったばかりです。続きをお楽しみに♪