2022年3月7日(月)開催「第2回全国ゴルフスクール対抗スクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。「宮崎カントリークラブ(宮崎県)」より熱戦の模様をお届けします。
そして11番ホールへ。
チーム戦におけるロングホールはスコアを伸ばすためにあるようなもの。
ここでのパーはボギーと同じだそうです。
一方、ティショットは採用の範囲が広がります。
まだノルマをクリアしていない選手にとってはチャンスですね。
ピンフラッグが見えてきました。
着々と攻め続けてチャンスに。
ラインはこれでOK?
ピンを抜いて勝負パッティング。
沈めました、お見事!
左ラフから。
チームを代表して状況視察へ。
ここからはアプローチ合戦です。
誰が一番寄せられるか選手権ですね。
仲間と一緒にノビノビプレー。
最後は直接入れるつもりで。
みなさんお上手です!
納得の結果に♪
スタートホールに戻ってきました。
折り返して後半戦に突入。
集中してフェアウェイキープを。
チーム戦は1人につき最低でも4回のティショットを採用しなければなりません。
後半はそのルールがスコアにも関わってきます。
ラスト9ホール!
昨年度の3位入賞チーム。
ディテールにもこだわる実力派です。
今年は優勝しましょう。
ちなみに去年の優勝スコアは14アンダーです。
コースは変わりましたがハーフターンで7アンダーというのはいい目安だと思います。
後半戦の流れをつくるティショットは?
好位置からのセカンドにつなげました。
撮影用の一体感♪
プレーに入ると目が真剣です。
攻める準備はできたようです。
ウェアも心も燃えています。
あとほんの少しというところで♪
次のホールで再びチャンスを。
フェアウェイからナイスショット。
さすがトーナメントコース、グリーンが美しいですね。
最終ホールでのバーディートライ。
決めればたぶん順位が変わります。
チャンスはあと2回に。
期待とプレッシャーを感じながら。
ラインに乗せてきました。
ナイスイン!
仲間と一緒にバーディーフィニッシュ♪
結果が出たようです。
2代目チャンピオンは「INGゴルフスクール」に決定。大接戦となった優勝争い。13アンダー同士のカウントバック勝負を制しました。おめでとうございます!