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【大会レポート|インタビュー編】2018いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権|決勝大会

 

11月22日(木)開催「2018いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権|決勝大会」のインタビュー記事です。姉ヶ崎カントリー倶楽部より、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

ボールの選択を間違わなければ大丈夫

「koo chan」岡戸行雄選手、岡戸志津子選手

 

 

スクラッチの部に参加、第4予選会(太平洋クラブ 佐野ヒルクレストコース)2位。今大会の参加理由についてご主人の岡戸行雄選手は「ネットで偶然見つけて出てみようかと。1回目の予選はよくわかっていなくて落ちちゃったんだけど、知り合いの夫婦が通ったからリベンジしようと(笑)」またスクランブルゴルフのコツについて聞いたところ「ボールの選択だよね。状況に合わせてどっちを選ぶかというマネジメントだけ」とのこと。ご夫婦でウェアの色が一緒なのは偶然(?)だとか。チーム名はご夫婦で可愛がっているニャンちゃんから。

 

 

普段のゴルフはそれぞれで楽しむ派

「チームARU」髙橋敏彦選手、髙橋明美選手

 

 

ダブルペリアの部に参加、第3予選会(南茂原カントリークラブ)8位。チーム名はご自宅で飼っているワンちゃん(キャバリア)名前から。ご主人の髙橋敏彦選手は「(予選は)悪過ぎましたね。だから今日は3アンダーくらいで回りたいですね。ドライバーをPINGからPRGRに変えたばかりで今日が2ラウンド目。もうちょっと飛ぶかなと思ったんですが変わらないですね(笑)」宮古島に行ってきたばかりという奥様の髙橋明美選手からは「リゾートゴルフが好きなんです。ゴルフだけは下に下にという感じでついていきます(笑)」とのコメントを。普段はそれぞれでゴルフを楽しむことが多いようです。

 

 

100切りしたら大会に出ようと約束

「ぐぅちゃんもんちゃん」冨久田承平選手、冨久田京子選手

 

 

ダブルペリアの部に参加。第4予選会(太平洋クラブ 佐野ヒルクレストコース)4位。奥様の冨久田京子選手は「予選落ちして傷心していたんですけど繰り上げになってラッキーと(笑)ゴルフは一生懸命にやりはじめて4年くらいです。いつか大会に出たいなと思っていて、私が100を切ったら出ようと約束していて夏にそれが実現したので」ご主人の冨久田承平選手は「苦手なドライバーさえよければパープレーくらい行けるかなと思っています。(奥様が)グリーン周りでOKの距離につけてくれたら僕がバーディーパットを打てるんですけど。それをしてくれないので(笑)」と。チーム名はワンちゃん(キャバリア♂)の10才と9才の名前だそうです。

 

 

昨年の優勝ペア、連覇に向けて練習済み!

「TMペア」並木隆博選手、並木美佳選手

 

 

ダブルペリアの部に参加。追加予選会2(ハーモニーヒルズゴルフクラブ)1位。なんと去年度の優勝ペアです。連覇について奥様の並木美佳選手は「一応練習してきたんですけどどうでしょう?まだゴルフをはじめて2年目なので。(ウェアは)去年バラバラだったので揃えてきました」ご主人の並木隆博選手に参加理由を聞くと「なにげなくネットを見ていて、勢いというか怖いもの知らずで申し込んで。周りからなにやってんだと、初心者が出る大会じゃないぞと言われて(笑)」と。ボールはとにかくピンに近い方を選ぶというザックリした作戦で挑むようです。

 

 

緊張して手がプルプル震えちゃって(笑)

「チーム ももたろう」加瀬慎太郎選手、加瀬愛選手

 

 

ダブルペリアの部に参加。第3予選会(南茂原カントリークラブ)1位。グロス64という好スコアで決勝進出を決めました。ご主人の加瀬慎太郎選手は「(ティーショットは)あとできつくならないようになるべく均等に。パープレーでハマればいいかなって」奥様の加瀬愛選手は「私はダブルスをやったことがなかったので出てみようかなと。(実際に出てみて)すっごく緊張しました、手がプルプル震えちゃって。今日が2回目なのでまだ震えそうです(笑)」気になるチーム名は奥様のご実家で作っているトマトの品種だそうです。

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!偶然なのでしょうが、ペットにちなんだチーム名が多かったように思います(笑)次回もよろしくお願いします。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!