3月26日(金)開催「第1回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2020 ダブルス戦・ミックスダブルス戦 Finalステージ|全国決勝」のレポートです。「ザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)」より熱戦の模様をお届けします。
JLPGAツアー公式戦「2020日本女子オープンゴルフ選手権」も開催されたコースが決戦の舞台に。
まずはダブルス戦のプレーから。
ペア同士の熱い戦いが繰り広げられています。
パッティング命のスクランブルゴルフ。
ダブルス戦のチャンスは2回のみ。
2番手のプレッシャーは計りしれません。
じっくりラインを読んでいます。
難易度の高そうなロングパット。
試合序盤にバーディーパットが入ると勢いがつきそうです。
大事なパーパットの前に。
盛り上がっていきましょう♪
フェアウェイからグリーンへ。
難関のバンカーをクリア。
長い距離が残りました。
ミラクルインを信じましょう。
ピン手前から上りのパット。
ナイスタッチ!
次は入れてしまいましょう!
実は今日のコースには特別なおもてなし(?)がひとつありまして。
メジャー大会の舞台であるということは先ほども述べましたが。
その日本女子オープンゴルフ選手権と同じ位置にカップが切られています。
ということでピンはマウンドの傾斜に。
端から見ていても恐ろしいピン位置です♪
選手のみなさんもグリーンに上がるやいなや目を丸くしていました。
ここまでずっと苦笑いの連続です。
ここまで迫っても入る気がまったくしなかったりします。
ファイナルステージはトーナメント仕様の難しさを体感できる希少な機会に。
つまりグリーンをねらうショットで。
このくらい寄せないとチャンスと言えない状況。
逆サイドからは一気に難しくなります。
攻め過ぎるとあらぬ方向に転がってしまうので。
いつも以上に慎重に。
この距離でも非常にスリリングです。
絶対に外したくない2打目は?
ピンポジションのことはスタート前の競技説明でも伝えています。
聞いてビックリ&見てビックリのグリーン。
チャレンジ精神に火が着きますね。
難しいほど燃えるのがアスリートゴルファー。
最も確率が高そうなラインを選択しましたが。
カップ付近の切れ方がエグそうです。
まさかのピンポジションですが、優勝に向けたグリーンの完全攻略に期待しましょう。続きをお楽しみに♪